パブロフ簿記は言葉が砕けていて取っつきやすく、コツを覚えたい知識0の初心者におすすめですが、同シリーズの問題集を併用したとしても内容が薄い気がします。 パブロフを終えてから解いた過去問が90点以上なら大丈夫でしょうが、点数に不安があり尚且つ時間とお金に余裕があるなら、他のテキストで知識を追加できると安心です。 スッキリわかる、みんなが欲しかった、などのシリーズは、比較的分かりやすい上に内容が濃くなるので、パブロフほど易しくはないですが内容を網羅できます。 あくまでパブロフを中心に考えるならですが、参考書程度に他のテキストを持っておけると、応用問題で行き詰まったときなどに有効です。 ただ、あまり色々なテキストを持つのは良くないと言う人が多いです。 個人的には場所によって好みの解説を選ぶのが好きですが、3級は全体の難易度もそれほど高くないので内容が濃いものだけ買うのも手です。 2級は商業簿記の難易度が上がり、工業簿記という新要素があるので、これこそ取っつきやすさを重視してテキストを選ぶと良いです。 1級になると(パブロフに1級はなかった気がしますが)、複数のテキストを持つ方が個人的には捗りました。
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