解決済み
会計事務所の勤務税理士ですが事務所の将来性について皆様のご意見をお聞かせください。 所長は80代で、番頭さん70代。番頭さんの娘婿に後を継がせたいらしく、3年間税理士試験の勉強に専念させ、財務諸表合格。本年税法合格すればあとは大学院免除予定。数か月前より事務所勤務。税法は酒税のため、実務で使用する税法の知識はなし。 この会計事務所の将来性についてどう思いますか?
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番頭の娘婿が優秀な経営者で、勤務税理士であるあなたがしっかりと税理士業務をサポートされるのであれば、とくに将来性に不安は無いとは思いますが、この質問を見る限り、あなたの娘婿をバカにしたい気持ちが満ちているので、たぶん無理なんだろうなぁと思います。
あなたが20歳で、このまま今の事務所の将来性を考えるのであれば いつでも転職できるように準備は必要かと思いますが あなたが40歳であれば、おそらく娘婿と同じような年齢でしょうから 定年まで、何とかなりそうなきはします。 娘婿さんも法人所得は、実務でやっているでしょうから なんとかなるでしょう。
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情報が少ないので、ほぼほぼに推測。 番頭さんが70代ということは、娘婿である承継人は40代半ばと予想。仮に、円滑に事業承継が上手くいき、経営が順当であるとした場合、約30年で次の事業承継問題が発生。 現在の会計業界から判断するに、 ①パソコンやネットが進歩しているので、免除合格か否かは技術上無関係。 ②税理士になる希望がそのものが減少。 ③資格取得の構造的に事務所の所長は高齢者が多い。 よって、本人の資質に問題がなければ実務上の問題もない。 本人の資質を判断するに、次のいずれかに一つでも該当すると厳しい。 ①社会人経験がまったくない。 ②社会人経験はあるが、社長をはじめ、管理職の経験がない。 ③浪費家。 ④他人の意見を根拠もなしに真に受ける。純。 ⑤人付き合いを避ける傾向にある。 ⑥嫌なことから逃げる。 ゆえに、①⑥忍耐力、②指揮管理力、③経営力、④判断力、⑤営業力が欠けると経営に何らかの問題が出る。それを何かで補てんする必要がある。 そもそも、税理士一人で事務所を経営するわけではありません。それこそ、従業員さんや取引先が支えてくれるから事業が成り立つわけです。指揮官である税理士が多少能力に問題があっても、周囲が支えてくれれば何とかなります。逆に、どんなに有能な税理士であっても、周囲に見捨てられれば即座に潰れます。
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