入隊後、教育訓練が行われるのは横須賀教育隊で、名前のとおり部隊ではなく教育機関です。約5ヶ月の教育期間は訓練、教育といっても俸給をもらって受けるわけですから学校のように「生理痛がひどいから休む」という自己で判断、行動することはできません。すべて分隊長、班長等教官の命令、指示によります。 着隊時に再度健康診断がありますし、分隊長、班長の面接がありますから、正直に現状を話しておいたほうがよいでしょう。 通常は体育や屋外の訓練は見学、座学は出席で、居住区の寝室で終日お休みはまずありえません。 教育期間内で決められた科目はすべて履修する必要がありますが、実際に教育、訓練が始まると病気やケガで入院したり骨折で体育競技に全く参加できない学生も男女を問わず出てきますけど、ほとんどがきちんと修業していますから、生理痛ぐらいであまり悩まない方がよろしいです。女性ならば全員が毎月あるものですから入隊直後の4月5月には朝礼などで整列中よくぶっ倒れていた学生がいましたけど、修業が近くなった7月8月には生理がなくなったのかと思うほど毎日元気に訓練や体育をやっていました。 けっこう我慢をしていたのだろうとは思いますけど、根性だけは数倍いや数十倍身についたようで、入隊者全員を安心して艦艇や航空部隊に送り出せました。
1人が参考になると回答しました
一言で言います。不可能です! 遠回しに辞めるように促されます。 どうしても自衛官になりたいなら産婦人科行って治療してもらって生理痛緩和できるなら緩和しましょう。 日本を侵略する敵は私生理痛ひどいからちょっと待ってなんてこと聞いてくれませんよね?災害派遣中に民生支援中生理痛がひどいから物資配布待ってなんて言っても待ってくれませんよ? 生理痛ひどいから休むとか舐めたこと言ってるから女性自衛官は使えないとか税金泥棒って言われるんですよ!
実施部隊に配属された後は有給休暇もあります。 しかし、4月-8月の横須賀教育隊での訓練は微妙ですね。 生理痛であっても、ベッドで休むと言うことは難しいかも知れません。 勿論、水泳訓練・駆け足その他は「見学の位置」は可能です。 入隊式が終わったあと、班長・分隊士に要申告しておいてください。
着隊時に普通は隊長との面接があり、生理が重い方?と聞かれます。 これは、自衛隊の職種上、精神、肉体的に重い負担がかかるからです。 ですので隊長によって違うかもしれませんが、ほとんどの隊長は配慮してくれると思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る