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平成20年度旧司法試験口答試験について、平成20年度論文式試験合格者の合格率はどれぐらいになると予想されていますか?

平成20年度旧司法試験口答試験について、平成20年度論文式試験合格者の合格率はどれぐらいになると予想されていますか?予想が不可能でしたら、平成19年度旧司法試験口答試験について、平成19年度論文式試験合格者の合格率を教えて下さい。 法務省の発表には最終合格者に前年度の論文式試験合格者が含まれているようなのですが?

補足

何が知りたいかと申しますと、論文試験に合格すれば、口述試験で落とされることはきわめて低い(5%未満)のかどうか知りたいのですが。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    平成20年度の論文式試験の合格者数まで(最終合格前まで)の結果は既に法務省ホームページ内で公表されています。 それによれば、以下の通りです。 志願者数:21,972人・・・A (前年度:27,975人) 受験者数:18,201人・・・B(受験率82.8%・・・B/A) (前年度:23,298人,受験率:83.3%) 短答式合格者数:1,605人・・・C(合格率8.81%・・・C/B) (前年度:2,219人,合格率:9.52%) 論文式受験者数:1,560人・・・D(受験率:97.2%・・・D/C) (前年度:2,171人,97.8%) 論文式合格者数:141人・・・E(合格率9.04%・・・E/D) (前年度:250人,11.5%) 最終合格者数・・・現在実施中と予測されるため、実数無し (前年度:248人) なお、数値は法務省ホームページより引用しましたが、受験率・合格率はこちらで計算した部分もありますので、計算間違いがあるかもしれませんので、悪しからず御了解下さい。 (参考URL:http://www.moj.go.jp/SHIKEN/index2.html#02) この数値から予測するに、論文式に合格する人は(短答式試験に合格し、)論文式試験を受験する者に対し10%を切り、7%~8%前後ではないかと思われます。 前年度に口述試験に不合格の者は、短答式試験、論文式試験といった筆記試験が免除となるため、次年度の口述試験から受験し、そこに合格した者が含まれていて当然です。 ですから、純粋に第二次試験から受験し、最終合格した者の数は統計上は明らかにされていません。 何かのご参考までに。

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