解決済み
志望理由書の添削至急お願いします!!いろいろアドバイス頂けたらありがたいです 志望学部学科は経済学部 産業経済学科 です。 ①学部・学科を志望する理由(315文字程度) 私が貴学を志望する理由は、将来組織のリーダーとなりアパレル企業で新しい産業の仕方を生み出していきたいからです。そのためにまず経済産業の仕組みを知るために人や物を分析する力と起業家になるための問題を解決する力を学ぶ必要があると判断しました。きっかけは、小学生の時に体験したアパレルの仕事です。私が唯一夢中になれることはファッションであり、自分の好きなことでお客様に幸せな空間を提供したいと考えたからです。貴学科では、私に必要とする2つのプログラムが整っておりベンチャー企業論では実際に企業経営者を講師に迎え現在の企業の現状を肌で感じることができる所に魅力を感じました。起業家としての物事のとらえかた考え方の基礎を身につけ将来の夢に近づくことが出来ると考え志望しました。 ②入学後の学修計画・抱負(学びたい科目を含む)(200文字程度) 貴学では、2つのプログラムを履修できるという強みがあり、私は両方のプログラムから積極的に自分が興味のあるプログラムを組んで履修していこうと考えています。また、これからの日本の企業にとってアジアの国々との関係が大きくなっていくと思うので第二外国語で中間語もまなんでいきたいです。 ③卒業後の進路の希望(200文字程度) 将来は自分の経営していきたい店の性別、年齢、テイストを分析してターゲットを絞り、企業の激しい競走の中で長く生き残れるような新しい企業を経営してファッションの分野で世界と日本がより良い関係になれるように社会に貢献していきたいとかんがえています。
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★「経済産業」という言葉は存在しませんし、文脈から判断しようとしてもあなたが具体的に何の「仕組み」を知りたいのか分かりません。より具体的な言葉に変えてください。 ★「起業家になるための問題を解決する力」も意味不明です。「起業家になるための問題」が何を指しているのか理解不能です。常識的に考えれば、起業する(=起業家になる)ことなら誰にでもできます(「問題」があるとすればその後です)。私が採点官ならこの時点で「この受験生は書いていることが滅茶苦茶だな」と判断して読むのをやめます。実際に私が採点官をしている時は、不合格になる志望理由書の大半は最初の一段落で読むのをやめて見切りをつけます。受験生の知性みたいなものを、それくらい文章の杜撰さから簡単に透けて見えるのです。 ★「きっかけは、…感じました」については不要ですので全て削除してください。ひょっとしたら小学校の時「作文では個人的な体験を書こう」と習ったかもしれませんが、それが許されるのは小学生までです。大学に進学しようとしている人間が「フォーマルな文書」の中で個人的な経験や身の上話を語り出すだなんて論外です。そんなことを書いたら100%不合格にされます。 ★「志望理由」とは❶「将来の目標」と❷「その目標を実現するために志望校に進学しなければいけない理由」の二点に要約されますが、あなたの「学部・学科を志望する理由」には❷が一切書かれていません。②に書いてある「2つのプログラムを履修できるという強み」云々を①で「将来の目標」と結びつけて書かなければ、「志望理由」にすらなりません。 「2つのプログラムを履修できる」が具体的に何のことなのか知りませんが、それが他の大学にはない制度なのかどうかきちんと確認しておきましょう(最低でも他大学10〜20校程度のカリキュラムや履修制度を調べるべきです)。 「2つの分野を横断的に履修できる」なんてどの大学でもあることですので、「2つのプログラムを履修できるという強み」という「志望理由」では「だったらウチの大学に進学する必要はないよね。不合格。」となる可能性が高いと思います。 少なくともこの「志望理由書」では100%不合格です。
なるほど:1
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