解決済み
看護師です。現在育児休暇中です。 今まで、循環器科脳外科など集中治療室のある病棟で勤務してきました。 結婚を機に、ベースを仕事から家庭に置きたいと思い退職し残業の少ない病院の一般病棟に転職しました。 出産してからは、やはり仕事よりも家庭を大事にしていきたい、この子が小学校に入るまでは一緒に過ごし子育てを楽しみたい。(育休をいただいているので復職しますが、何年か働いて退職しようと考えています)と思うようになりました。 しかし、家庭を優先にしたい!!と思っているのは確かなのですが、大きな病院に行ったり、バリバリと救急で働いている人をみると、どこかでいいな。私もバリバリと救急で働くことを夢見て看護師になったんだよな、、。とどこか羨ましく切ない気持ちが湧いてきます。 ただ、結婚前のような大きな病院で働き家庭もとなるとうまく両立できる自信がありません。 残業のため帰宅が遅い、帰宅すると子供はもう寝ている状態、研究や研修も多く、夫と一緒の休みは月一であるかないか、当直も多く、夫と私と子供家族みんなが揃う休みは月に一回、という仕事中心の生活になると思います。 大都市に住んでいるわけではないため、大きな病院の救急勤務などで条件の良いところは残念ながらありません。 それが嫌で家庭を優先できる職場に勤めて、きっと今後も家庭優先を貫くと思います。 なのに、私もバリバリ働きたいという気持ちがなくなりません。(子育てに疲れていたりストレスになっていることはなく、今が人生のピークだと思うくらい幸せで毎日本当に楽しいです。) きっと自分で割り切るしかないと思うのですが、同じような経験や思いをされた方がいますか? 仕事と家庭を両立されている方、仕事が優先の方、家庭を優先にしている方、様々いらっしゃると思います。どういう選択をして結果どうなったかをお聞きしたいです。 長文お読みいただきありがとうございました。
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医薬業界で働くものです。 妻も働いており(一般職)9歳と5歳になる娘がいます。 CCU、ICUで働いていたのですね。 高度な知識と臨床の経験を活かして患者様を助ける手助けをしたい、という気持ちは分かるような気がします。 私もこの業界で働くようになってから、勉強の楽しさを知り、経験の大事さが分かるようになってきました。 共働きではありますが、長女のときは私も育休をとりました。そのお陰で長女は未だにパパっ子です。やはり子供といる時間の長さに比例して愛情が伝わり親子の絆が生まれるもの、と感じました。 次女が生まれる前には、1日20時間くらい働くようなプロジェクトがありました。子供が起きる前に出社して終電で帰り、家に着いてからも仕事して、寝るのは3時、4時という生活でした。土日もそんな感じでした。その間は妻が全部子供の面倒を見てくれて、愚痴も言わずに協力してくれました。しかも「パパは大事なお仕事をしてるんだよ。だから有難う、て言おうね」と子供に常に言い聞かせてくれました。 そのプロジェクト終了後はワークライフバランスを大事にするようにしています。 なので妻が疲れているときは、「ママは毎日仕事して家のこともしてくれているから休ませてあげようね」と子供に言うようにしてますし、ママお休みデーを作ってママが一人で自由に遊べる日を設定したりしています。 なのでうちの子供達は、何もないときでも「パパ、いつもありがとう」「ママ、いつもご飯作ってくれてありがとう」と言ってくれる子供に育ちました。 質問者さまのように私の妻は時間的に不規則でもないですし宿直もありませんが、経験上では夫婦の協力の下、何を子供に伝えていくか、というのも大事だと思います。 もちろん出来るだけ長く子供と一緒にいてあげることも大事ですが、質問者様が看護師という仕事をどんな思いでやっているか、将来どういう仕事がしたいか、というのもお子様に寝物語で聞かせてあげるのも一つの方法だと思います。 そしてお子様が看護師という仕事を理解してくれたときに、ご自分が就きたい領域に転職することを考えても良いと思います。 家庭と仕事、子供と患者様、決して同じ土俵に乗るものではないものをどうにかしたい、という質問者さまの暖かい心があればお子様はきっと良い子に育つと思いますよ。 今もお幸せのようですので、将来的にはご自分の夢もかなえて、さらに幸せな家庭になると良いですね。
こればかりは順番だと思って退いていくしかないと思います。 質問者さんのしたかったことは別の誰かが継いで行きます。 今は質問者さんはお子さんとともにおられる事を望まれ、一戦を退かれた、それはその順番なのです。 いずれはお子さんとおられる事を退かれる日が来るでしょう。でも、それもやはり、その順番なのです。 その時にはもはや一戦で働くことは体力的にも難しいかもしれませんが、管理者の方へ移行するでしょう。そしてそれもまた、順番なのです。 若く美しく、青春を謳歌していた時代を懐かしむのと同じです。 終わってしまったことにいつまでも未練を持つことなく、前を向いて生きていきましょう。きっと、また違う素晴らしい未来が待っていると思いますよ。 それが、同じ子供を持ちながら働く女性である私、45才がいろんな経験から得た持論です
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