私は救命救急の看護師です。正直他の人(患者様以外の人)になんてかまってられない状況ですので、慣れてない人、士気の低い人がいられるのは困ります。やりたい人かつ、きちんと知識と技術のある人がやればいいと思います。 でないと医療者も被害に巻き込まれ患者が増えるだけです。 個人のクリニックで働かれてるのも看護師として大切な仕事です。 災害救護は "したくない" というと誤解されてしまうかもしれません…適した部に所属してる人が適した看護を提供すればいいので 災害救護よりも患者様の心に寄り添えるクリニックの仕事の方が自分には適していると思う、その仕事の方が好きだから、と表現すれば叩かれにくいかとも思います。 まぁ、叩く人は無知だと思います。気にしないのが一番です!笑
本当に業務に入ってないなら災害時にも普段通り、その個人クリニックで仕事すれば良いでしょう。
いけなくはないですよ。 自衛隊でも消防でも警察でも、先ずは安全を確保してから動きます。 でないと、二次災害や三次災害に巻き込まれて貴重な戦力を消耗するばかりか、その隊員を助けるために多くの人手が割かれます。 結果、災害の一次被害者を助けれないことになります。 あなたは激流のなかロープをったって要救助者を助ける訓練をしたことがありますか? 負傷者をおぶって断崖絶壁をロープを使って降下する訓練をしたことがありますか? 防火服や酸素マスクを装着したことはありますか? 訓練で出来ないことは、実戦では不可能ですよ。
あなたがやりたくないのであればそれで良いのでは? ただ、医療に従事しているものとしては、 そのような気持ちを持ってられるのは寂しいですね。 災害時は何も専門的な知識を持っているものだけが必要ではありません。 あらゆることが足らなくなるのです。 災害時は一人一人が協力して自分のできることを率先するという気持ちが大切なのですよ。 災害時にDMAT、救命救急士が近くにどれだけいるのですか? 医療従事者が来るまでなにもしないのですか? 交通は遮断されている、物資は届かない中で 住民が協力して生きていく術を見つけて行かなければいけない状況になっているのですよ。 あなたも今は想像で災害救護はしたくないと言っているだけで ほんとうにそのような状況になれば、看護師としての知恵を絞りながら なにがしらかの事を住民としていますよ。
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