解決済み
資格について税理士、社会保険労務士、会計士、司法書士 この4つの主な仕事内容を教えてください。 あまりにも無知なので詳しく教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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税理士 個人や小企業の税務申告と会計をみてくれます。 大原簿記学校等で勉強して、数年かけて5教科の試験合格で、資格が得られます。 社会保険労務士 社会保険(健康保険、厚生年金等)に関する書類の作成を助けてくれます。 この資格だけで食べていくことは難しいです。税理士がこの資格をもっていると助けになります。 会計士 「公認会計士」国家試験の最難関の3つ(司法試験、国家公務員上級)に数え上げられる難しい資格。 資本金1億円以上の会社の会計、決算をみます。 決算書に公認会計士または監査法人の署名、印がないと決算は認められません。 大原簿記学校等で必死に勉強し、1次、2次、3次試験と実務が必要です。 合格後も研修があります。 司法書士 法務局に提出する書類の作成を手伝います。 この資格だけで食べていくことは難しいです。税理士がこの資格をもっていると助けになります。 行政書士 市役所等の役場に提出する書類の作成を手伝います。 この資格だけで食べていくことは難しいです。税理士がこの資格をもっていると助けになります。
彼らの職域を詳しく書くと一冊の本になってしまいます。。 ものすごく噛み砕けば、 税理士‥各種税法に関する手続代理。 社労士‥各種社会保険・労働法に関する手続代理。 会計士‥会計監査など。税理士業務も行いうる。 司法書士‥法務局・裁判所に出す書類の作成、一定の手続代理。 弁護士はこれら全ての職務を行い得ます。弁護士の職務を分野別に切り分けて、さらに権限を縮小したものと考えてもいいのかもしれません。
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