女性の就活ってなぜ、こうも厳しいのでしょうか。

Question

女性の就活ってなぜ、こうも厳しいのでしょうか。19卒男です。
今日内定式がありました。男女比は7:3でした。
ひとりひとり、自己紹介がありましたが、男性は全国の幅広い大学からとっていましたが、女性は高学歴しかいませんでした。
そのことを親にいうと、女性の就労は本当に大変。優秀な人しかとらないし、男性の割合が圧倒的に多いとのこと。
なぜ、こうも女性は就労に対して不利なのですか？

Answer 1

主に女性ならではのライフイベントが、仕事という場面ではやはりネックになってくるからです
ネックというのは、仕事を精力的に頑張りたいと思っている女性側と、継続的に働いてくれる人材を育成したいと考える会社側のどちらにとってもです
男女平等といくら言っても、やはり男性と女性とでは違いがあります
仕事という場面では、嫌でもそれが影響してきます
何も女性が男性より仕事ができないというわけではありません
会社にとっては利益が最大の関心事であるところ、やはり長く勤めてくれる可能性が一般的に高く、それゆえ育てがいがあるとより言える男性を採りたがります
この構図は、いくら今後も男女平等が謳われようと変わるものではないでしょうね
その点、高学歴の女性は一般的な女性に比べると仕事に生きようとする人が多い傾向にある上、頭も良いわけなので会社にとっても少なからずメリットがあると言えます
賢い女性、仕事ができる女性というのは確かに存在するので

女性は使いにくいからなどと口に出して言う会社はないでしょうが、こういう理解が裏で浸透しているのが実際のところでしょう

なお、職種によってはそもそも女性の応募が男性より少ない場合があるので（全国転勤がある総合職など）、全体的にもそもそも女性の比率が低かったという可能性もあるとは思いますが

Answer 2

同じ能力なら男の方を取れってのは、社会人なら経験的にわかってますからね

これは変えようがないですよ

Answer 3

そもそも、応募の男女比率が違います。

分母が違うのですから、有利不利の問題ではないかと…。

Answer 4

結婚で辞めるやつが非常に多いから。