解決済み
美容院についてですが。若い人口が減って老人社会になる日本に、どうして美容院は増え続けるのでしょうか? たしかに開業資金や維持費がそんなにかからないのでしょうが、平日なんて、お客さんが入ってないところが多く見られます。 客取り合戦になって、価格競争で単価が安くなって行くでしょうし、とても儲かるとは思えません。
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美容師として経験を積んでいくと、「このまま老後まで雇われや委託で美容師を続ける」「独立開業する」「今さら他業界へ転職」、、、という選択になる訳です。 すべてが厳しい状況となるこの三択では「独立開業」が一番現実的で試す価値がある事と多くの美容師が思うでしょう。 美容ブームが中高生時期にあたると、美容師を目指す人が増え、同じ頃に開業するという爆発的に増える時期があります。 今は美容師は人気の職業とはいえないので、今後も増え続けるという事はないかも。。。
美容院は粗利率が良いので、固定費や経費が安ければ、それなりにやっていけると思いますよ。 必ずしも価格競争になるとはかぎりません。 今も高いところはそれなりに付加価値つけていたりしますし。 高齢者が増えてきて、訪問もしている所や、お迎えに来てくれる所も増えてきましたし。
飲食店だってランチタイムやディナータイム以外は人がいない、もしくはそれ以外の時間は休憩だったりしますよね? 忙しかったり暇だったりの波はあって当たり前 むしろずーっと忙しくするのを前提にお店を出すのはバカがやる事です(たまにいますが) 儲かるか儲からないか?じゃなく、儲かるような仕掛けを考えて出店計画をすれば潰しません これは美容院に限った話じゃないと思います 客取り合戦になって価格競争になるってのはよくある量販店的な発想ですね たしかにモノが一緒なら安い方が良い 家から近い方が良い 時間も短い方が良い でも、それだけじゃないですよね? 単に毛を切ったり曲げたり染めたりするだけなら素人にだってできます それをプロがやるんだから当然大なり小なり差は出ます 誰がやるより可愛くする、他の人にはできないデザイン提案がある、絶対に髪を傷ませない、アンチエイジングに定評があるなどお店によって強みをもってるところは価格競争に巻き込まれないです これはお店が増えたからこそ出て来た多様性だと考えます 自分もここ数年「あーして欲しい」とか「ここはもっとこう」とか言われたことが無いです むしろ「お任せ」「今日はどうしてくれるんですか?」の方が多いです そして「次回はもっとこうしてみましょう」とか言う事の方が多いです 美容師と言う仕事は生産性が悪いですからね お店のメニューが決まった瞬間に売り上げの上限が決まります だから価格競争は単純に売り上げが下がり続けるだけなので多店舗展開をして組織全体の売り上げを増やすしかないんです そのうちスタッフ数が確保できなくなり、確保ができなければ年中無休だったところが定休日を設けるようになるでしょうし、そうなれば価格に還元できなくなって料金の見直しがなされるでしょう
なるほど、お店の忙しさはその店の営業能力で差があります、職人として一人前になるのに時間が掛かります、開業資金は場所、自宅、などで開きがありますが自宅での営業は比較的資金も抑えられます、価格競争は引き出しが広い店舗によって違います、カットのみで売るのは安いか腕が良いかですが、ブライダル、カラー、パーマ、特殊技術は単価が上がり、フェイシャル、など含め万単位でのお支払いが多い業界です、お年寄りも美に関しての関心度が多くの方があります、訪問などの営業もあり、お客様さえつかむと儲かります、商売はやり方なのです。年金をもらう歳でも元気なら稼げるのです。
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