解決済み
親友の性格がまるで人が変わったみたいになりました。思いやりのある誰にでも優しかったトミちゃん(仮名)が派遣会社の営業の仕事し始めてからというもの、「派遣スタッフは鵜飼いの鵜だ」「派遣スタッフは客であってうちの従業員じゃない」「どうやって騙してピンはねするかをいつも社内で考えている」等々…もう聞いてられません。 優しいトミちゃんに戻って欲しく転職を促すも何かに取りつかれているような感じで躍起になって仕事に行ってます。 派遣会社の営業とは一体どういう感じなのでしょうか? 何がトミちゃんを引きつけているのでしょうか?
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そういう考えや言葉を使う企業で、それでも一生懸命やろうとしているがゆえに「染まらなければ一人前になれない」ともがいているのではないでしょうか。 染まりきってしまう人も中にはいるでしょうが、元来が優しく正直な方ならどこかで気付くはずですよ。これは私ではい、と。 それでもその場に浸る時間が長ければ長いほど、どこか染められてしまう部分もあるでしょう。 トミさんは何かを得るために何かを捨てなければと一生懸命なときなんだと思います。 けれど、本人よりも親しい間柄の方が向き不向きを敏感に察知していることもあります。 どう伝えれば心に一番響くのか?何を言っても響かないときなのか?自分で気付くしかないのか。 何はともあれ、その方の人生の責任を持てるのはその方本人でしかありません。 「向いてないから辞めなよ」と言って、辞めた場合の収入の減った分とか、それでもそこで得られたかもしれない経験とか。何も与えてあげられる事は出来ないはずです。 私の親友なら、 そこで何を得たいと思っているのか?それを思っている事をまず認め、その上で「でもあなたの良さはこういうところもあるよ。それを失わないで、あなたが心から楽しいと思う仕事を出来る事。それが一番の私の望み」と伝えます。 今は色んな事を詰め込む中で染まらなければと思っている事も多いでしょう。けれど、染まり切らないからこそその人だけの仕事が出来る。何の仕事でもそうだと思います。 質問者さんが素敵だと思うご友人の良さ、それがご友人にとって大切な仕事に活かされ認められる事になれば? 誰もが今より幸せになるのでは?そういうトミさんがマネジメントする派遣スタッフの方も、そういう方の下だからこそより頑張れるし、頑張った分トミさんの利益にもなる。トミさんも楽しいし、質問者さんも心配がなくなる。 友人として導いてあげられるのはそれくらいでしかないのですが、友人だからこそ導いてあげられる領域なのだと思います。 私は恐らく、トミさん側の経験をした方です。私を真から分かってくれ信頼してくれた親友の一言一言に救われています。 派遣社員の営業とは?の問いには応えられておらず申し訳ありませんが、道に迷っている事に自覚すらないときに導いてくれたのはこういう導きをくれた友人のお陰であったと。それをお伝えしたく回答致しました。
あ~あ しょうがないよ 方法が間違っていてもがんばっていたら そうなっちゃったんだよ 先の事はわかんないけど 距離をとってほっとくしかない 憑き物が落ちて帰ってくれば 突っ込まないでまた付き合えばいいし 帰って来なければ・・・・・ 私は結構早く帰って来ると思います
私もかつて派遣スタッフとしていくつかの派遣会社に登録していたことがあります。 トミちゃんは、派遣先と我々スタッフを結びつける派遣元の人、ということですよね。私の担当の人もみなさん営業を兼ねていましたが、中にはすごく強引な人もいます。どうにかして我々スタッフと派遣先の会社をマッチングさせようと必死なのが丸わかりの人がいました。それが会社の利益、しいては自分の利益につながるから、ということだと思います。 そういう感じでないとやっていけないんでしょう。営業というのは本当に向き不向きがあって大変な仕事だと思います。その分、結果が出たときなんかはものすごいアドレナリンが出て、中毒になるくらい気持ちよいはずです。それを人は「やりがい」と呼んだりしますが。 そういうやりがいとか、お金(もしかしたらお金は二の次ということもあるかも)の面が、トミちゃんを引き付けているんだと思います。
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