前提として職歴の詐称は少しだけ長くするのなら意味がありません。なぜならそのまま書いても変わらないからです。すこし延ばすくらいならそのまま勝負して、採用を得るべきです。 前職がバレるが前々職以前ならバレないというのがそもそも間違いです。厳密に言えば昨年以降に関して詐称するかです。 まず年金手帳や雇用保険からバレることはありません。もちろん年金手帳に職歴をまめに記入していれば別です。雇用保険の取得も被保険者証をなくしたが、雇用保険番号はあるとメモを渡せば問題はありません。 前職調査というのは、警備や金融関係以外であれば、個人情報の保護の観点から、なにもできません。それは前職であろうとそれ以前であろうとです。 働いていた期間を意図的に長くするというのは、たとえばですが、昨年以降の職歴を、半年とか1年とかレベルで長くしたいということなら、住民税からバレる可能性は高まります。しかしたいがいの会社はそこまで暇ではないため、そこからバレる可能性も半々です。 一番ばれやすいのは、雑談のなかで、あなた自身がつい口走ってしまうことです。 この質問はそれほど馬鹿馬鹿しくはないと思います。バレて損害賠償を求める会社もなかにはありますからね。
詐称している限り、絶対にバレないとは言えませんが、絶対にバレるとも言い切れません。 要は企業側がどういった調査をするかと、応募する人の知識によると思います。 例えば、前々職だとしても、年内であれば、源泉徴収票が必要になるため、バレる場合が多いです。 また、昨年の収入を大きく偽ると、住民税でバレてしまう可能性があります。 二年以上前の前々職となると、提出書類からバレる可能性は低くなります。 仰る通り年金手帳に記載がある場合もありますが、最近だと記載しない場合も多く、また再取得すると記載が全てなくなります。 あと、意外と多いのが、本人がボロを出すケースです。 履歴書に書いたことはしっかり覚えているのですが、切り口を変えた質問を投げかけるとあっさりボロをだしてしまう方も少なくありません。 結局のところ、バレる人も、バレない人もいるのが事実だと思います。 詐称の面倒なところは、入社時に気づいても、とりあえず使ってみて、能力不足だなと思ったタイミングで詐称を理由に首を切ったりするというところだと思います。 詐称の応募者はいつでも切れる人員扱いする企業もあったりしますし、まぁ、嘘をつく方もつかれたからと便利に使う方も、どっちもどっちなんでしょうね。
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