解決済み
自己PRの書き方が型にはまってしまう。 現在大学3年生です。今まで自分なりにエントリーシートや履歴書に書く自己PR、面接でよく質問されると聞く「学生時代に何に打ち込んだか」について考え、文章にしたりもしました。 しかし先日エントリーシート・履歴書の対策本を買ったところ、私が書いた物はそれに載っている例文と大差ありません。一生懸命自分の言葉でまとめてきたつもりが、結局模範回答に倣ったような文章になっているのです。これで人事の方の印象に残るとはとても思えません。 私は主に学生時代のアルバイト(塾講師)を中心に書いていたのですが、対策本の例文も塾講師を扱っていました。 ありきたりなテーマですが、胸を張って学生時代に打ち込んだと言えるのはアルバイトくらいです。 読んだ方に「おっ?」と思ってもらえるように書くべしとは言いますが、どのような工夫をしたら良いのでしょうか。 アドバイスをいただきたいです。
捕捉します。まだ実際に書類選考を受けたりはしておりません。そろそろwebエントリーをし始めようとしている所です。まだ準備段階なのですが、これから先就職書活動が本格化する中今考えている自己PRでは不安で…。
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塾講師、ほかの先生の特殊な取り組みなんかないですか? たぶんあなた自身は、おって思えるようなことはやっていないはず。 なので、自分ではできないけども、できそうなこと、やってみたら面白いという、 実施していないうその話を書いたほうがいいと思います。 嘘が嫌ならば、自分のやっていたことで、何か面白い点に気付きませんでしたか? 例えばですが、宿題をやってきていない子は、下を向いている、とか。 自分の考えていることを生徒さんはわかっていたようだ、とか。 自分でも教えていて、不安に思っている箇所は、生徒の理解度が低かったとか。 それと、塾講師を通じて学んだことはなんでしょうか? 生徒の喜び。親が喜ぶ。塾が潤う。自分がリーダーシップを発揮できた。授業自体が楽しい。 身だしなみが大事だと思った。時には、しっかりと怒ることが必要だと思った。 私は学生時代、塾の講師のアルバイトをしていました。小さな塾で私が見ているクラスは10人程度。みんな手を挙げて発言をすることが少なく、授業の進行、理解度を測る上で、とても困っていました。そこで、私は答えが間違っていようが、合っていようが、褒めることを始めました。小さいころに自分も手を挙げるのが嫌だったことを思い出したのです。それが功を奏したのか、少しずつ手を挙げるようにもなり、クラスの中に活気がわいてきました。 子供だからこそ、自分の気持ちを素直にぶつけてくることが多く、教えるということの難しさを痛感しました。それに対して、お互いに人であることを再認識し、コミュニケーションの取り方を工夫していきました。当たり前なのかもしれませんが、あいさつをきちんとする、きちんと名前を呼ぶことなどです。教えることは難しいですが、それを打破するために他人の気持ちになって、考えることが重要だと思いました。塾講師をやって、一番に学んだことは、他人の気持ちになって考えるということだと思います。社会に出てからも、コミュニケーションの壁にぶつかることもあるかと思いますが、学んだことを活かしていければと思います。 私は2年間、塾講師をやっていて、いろんな生徒さんを見てきました。1年目は、生徒との触れ合いを大事にして、休み時間の合間にも学校のことなどを話しておりました。そうすると、先生らしい威厳が必要だと先輩講師の方から言われました。なめられている、とのことでした。自身にも思い当るところがあり、行動にメリハリをつけてみることとしました。まずは見た目から、スーツをスリムなものとして、シャープなイメージを出してみました。また、授業の最後に厳しい指導の言葉を言うように変えました。そうしたところ、生徒の反応は変わり、子供達も目がきりっとしたように感じました。 人との接し方は難しいと思います、でも、気持ちの伝え方はいろいろあるのだなと思いました。私は、見た目から発言まで、徹底的に怖い先生になりきってみました。自分を変えることは難しいことでしたが、まずは、自分が変わらないと周囲も変わらない。そして、見て理解させる、ということが、一番だということにも気付きました。社会に出てからは、一人前の社会人に見られるように身だしなみ・マナーには気をつけていきたいと思います。まずは形からという言葉もありますが、それとともに気持ちを引き締めていき、業務にも早く慣れていきたいと思います。 なんか弱いですが、多少は、おっと思えるかもしれません。長いですけどね(笑)
これから就活スタートですね。頑張ってください。 何十社にも提出する可能性があるので難しいとは思いますが、せめて志望順位の高い業界・企業・職種に対しては、企業の求める人物像に沿っていることをPR内容に盛り込んでいく必要があるでしょう。良い内容でも求める人物像とマッチングしていなければ効果は半減です。 企業の求める人物像が「責任感が強い人」であれば、塾講師のアルバイトで結びつきそうなエピソードを盛り込むといったようなこともテクニックのひとつではありますね。
それは、書類選考の段階で落ちているということなのでしょうか。そうであるかどうかによって、やるべき対策が異なるかと思います。基本的に選考は、面接重視ですので、書類選考で通っているのであれば、面接時の熱意の伝え方の方を見直されたほうがよろしいかと思います。どんなに立派で、「おっ?」と思われるような文章を書いていたとしても、棒読み的な対応をしていると、落ちてしまいますので。履歴書やエントリーシートは、直接対面して、どんな人物であるのか?をみるための、参考資料ですからね。
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