解決済み
転職について質問です。 今年の1月に新卒で入った会社を退社し、半年間留学しました。転職を少し考えていたので、この間リクルートのキャリア面談を受けました。毎日10件ぐらい求人に応募するようにいわれましたが、ゆっくりと自分にあう求人を探して応募したいと言ったところ、離職期間が長ければそれだけ再就職が難しいと言われました。 業界にもよると思うのですが、本当でしょうか? ちなみに、わたしは記者を志望しています。自分で取材して、記事を書いて、編集者の方に見せられる努力をする方が良いと思って活動していますがどうなのでしょうか。 転職して、業界紙などを頑張って書くのも良いなと思う反面、自分の書きたいものを書きたいと強く思います。 アドバイス御願いします
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フリーランスで編集者兼ライターをしている者です。 記者職だと、大きくは新聞社や出版社になると思います。 なかでも出版社の場合、記者としての採用があるのが一部の媒体で、ほとんどは外部のライターやジャーナリストが請け負っています。ただし、週刊誌は半数以上の媒体が専属記者を置いていますが、基本的には契約社員です。 でも、彼らはいずれもライターや元新聞記者、元編集者など業界経験者で、未経験での採用はなかったはずです。 とりあえず、転職で専属記者を目指す、もしくはフリーのライター、ジャーナリストになりたいのであれば、業界紙の記者や出版社の編集者、編集プロダクションなどをステップにするのがいいでしょう。 非正規雇用でも構わないのであれば、正社員よりも求人はあるはずです。 一方、正社員にこだわるなら新聞社や通信社でしょう。しかし、こちらは前者以上に狭き門です。 それと「自分の書きたいもの」ですが、業界にいる人間なら誰しもが持っているものですが、最初からそこに固執するのはよくありません。 業界に入り、ある程度経験を積んでから徐々にシフトするようなイメージのほうがいいです。 実際には書きたいものだけ書いて食えている人は非常に少なく、「食うための原稿」と「書きたい原稿」のバランスを上手く取るほうがより現実的だと思います。まあ、本当はこの2つが一致すればいいんですけどね(笑)。 その点でいえば、フリーランスになれば自分次第なので、収入が不安定な点を除けば相談者さん向きかもしれません。 取材して原稿にまとめたものを出版社に持ち込んで営業をかけるよりも、売り込みに行く雑誌が採用してくれそうな特集案などを提案するほうが仕事を貰える可能性は高いです。 私自身、雑誌編集者だった時期もあり、こうした売り込んでくる方に何度も対応していたので。 コンスタントに仕事を頂けるようになれば、企画出しから参加できるようになるため、その雑誌のカラーの範囲内であれば、自分がやりたい企画を提案できます。 とはいえ、いきなりフリーは難しいため、採用のハードルが低い編集プロダクションあたりを目指すのがいいかもしれません。 実際、早い人は2~3年で転職かフリーに転身します。 あと、「離職期間が長ければそれだけ再就職が難しい」というのは、その通りです。どの職業であれ、ブランクが長くなるほど採用のチャンスは低くなるので。 まだ20代であれば、であれば出版業界でとりあえず働き、そのうえで今後どうするのか考えるのもありかと。年齢的にまだやり直しは可能ですから。 以上、今後の参考にしていただければ幸いです。
『離職期間が長ければそれだけ再就職が難しいと言われました。 業界にもよると思うのですが、本当でしょうか? ・・・イエス 必用な人ならば、企業は採用します。 いらない人だから期間が空くと見なします。 『編集者の方に見せられる努力をする方が良いと思って活動していますがどうなのでしょうか』 ・・・一般論ですが、価値があればそうなのでは。 早稲田や慶応レベルの方なのでしょうか? 仮に、かなり下の大卒の方ならば、かなりの難問の気がします。 こう言う話しって、根本はそこです。 その前提で、答えも違うのでは。
基本まともな会社はもう無理だよ。 フリーランスはコネが必要。 そもそも、半年程度でキャリアアップの留学は無理。 まあ半分詰んでいる。 >記事を書いて、編集者の方に見せられる努力 いまどき買いたたかれるだけ。それくらいなら小説家に なるべき。
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