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沖縄県の教員採用試験を受けることについて 現在、関東の県で正規教職員をしている27歳です。 現在おつきあいし…

沖縄県の教員採用試験を受けることについて 現在、関東の県で正規教職員をしている27歳です。 現在おつきあいしている方が大学の時に知り合った沖縄県の方で、その方と結婚の話が出ており、早くて1〜2年以内には沖縄県での生活を始めたいと思っています。 ご両親へのご挨拶も済んでおり、お相手のご両親は、とても感じのいい方で、 まずは引越しも大変だから、来年には沖縄に来て、1年間は臨時教諭などをして、試験はゆっくりそのあとから受けたらどうかと言ってくれています。 ですが、わたしの両親は最初は賛成していたものの、やはり正規を辞めるということに抵抗があるようで、 試験に受かってから沖縄には行きなさいと言っており、私も早めに沖縄には行きたいものの、少々不安があります。 今のところ、 ①正規を一度やめ、沖縄県の臨時教諭をやりながら試験を受ける ②関東で正規をしながら試験を受け、受かり次第行く で迷ってしまっています。 今年で関東では正規四年目です。 また、あと1点気になることが、 もし来年残るとなると、僻地勤務に行かなければならないのですが、沖縄県では、他県で僻地勤務を終えていたら沖縄での僻地勤務が免除といった制度があるのでしょうか? もしあるのであれば、あと1〜2年、関東で働きながら、試験を受けるのもアリなのかもしれないとも思っています。 沖縄県の倍率が高いことも承知の上ですが、みなさんのご意見お聞かせいただければと思います。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    沖縄県の教員採用試験は、校種・教科により難易度がかなり変わります。最難関と言われる教科では、最終合格者が30代以上ということも普通にあります(長年勉強してやっとで受かる)。そういう教科では、10年以上臨任登録しても、現場に入れないということもあります(中には何年も連続で臨任をできている人もいる)。 沖縄県の採用試験の比較的最近の一般教養・教職教養試験問題は、教育委員会のホームページに公開されています。専門試験は、沖縄県庁などでコピーするか過去問の参考書が販売されています。現時点でやることとしては、 ①沖縄県の採用試験問題における自分の実力を知る ②受験する校種・教科において、合格点に達しているのかどうか調べる ③そのうえで、どうするのかを考える 受験する校種・教科において、余裕で合格点を超えているのであれば、沖縄に移住して、試験を受けるのもありだと思います。受験する校種・教科で臨任ができなくても、試験勉強に専念し、合格すれば良いと思います。 県外の教員経験は、正規・非正規にしろ特に優遇措置などは無かったと思います。よって、試験に受かり正規教員として採用された際は、僻地勤務を命じられると思います。また、沖縄県では、県内の教員の臨任・非常勤講師経験者に優遇した採用試験制度が採られています(一次試験における一部免除)。この制度が始まり、先ほど述べた最難関教科では、最終合格者が一部免除者のみという年度もありました。 ホームページに過去の試験の実施要項が載っていますので読んでみてください。色々参考になると思います。

  • 結婚の話が本決まりになったタイミングで、つまり勤務されている学校の要職の人にはわかってもらって構わない時期になったら、まず勤務されている地域の教育委員会に相談してみましょう。 レバ・タラの難しい話であると思うので、そこを起点とするといいでしょう。

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