解決済み
当方現在39歳、鬱病にて10年近く通院して、薬で抑えながら仕事してます。その間に仕事量の関係から二度再発しています。二回とも休職期間は約一月半です。 会社の方からすると治った認識しているようで、仕事を増やしたり、人手の少ないところに異動したりするのですが… 薬を服用してない時期はありませんし、減薬もしてません。 自立支援がなければ莫大な医療費にもなります。 転職も考えましたが、引き留められ(理由が不明、レベルの高い仕事はできない、給与を減らしても構わない等の説明済み)今に至っています。 処方内容 食後 デプロメール:50mg×3回、デパス:0.5mg×3回、ソラナックス:0.4mg×3回 頓服(不安感が強いとき) ソラナックス:0.4mg1日2錠まで デパス:0.5mg1日2錠まで 寝る前 レンドルミン:0.25mg1錠 ワイパックス:0.5mg1錠 この状態がずっと続いてます。仕事が変化がなければ抑えながらやれますが、異動や量が増えると再発してきた経緯があります。田舎なのでセカンド・オピニオンなかなかで、一度受けたときは、転院しても同じような対応になると思いますとのことでした。 何かしらアドバイス下さい。 転職しろ、薬を変えることお願いしてみろ等何でも構いません。もうこの病気といつまで付き合うのかを考えると疲れます。家族にも迷惑をかけますし。
抗うつ剤はsnriの何がいいよとか、三環系がいいとか。 射つではなく躁鬱の可能性がないか調べるとか。 経験者及び専門家の意見がほしいです。
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貴方の収入は分かりませんが、自立支援は使えるのなら利用を継続下さいませ。 ところで、「セカンドオピニオン」とは、先ずは、今かかっている医師(主治医)に相談し、主治医の意見書や診療情報を持参し、主治医以外の医師に求める第2の意見~にて、単に医師を変えること・転院とは異なりますし、結構高額かつ全額自己負担(健康保険は適用されません)です。安易にセカンドオピニオンと言われないことも大切ですよ。 さて、先ずは、抗不安薬(デパス、ソラナックス、ワイパックス)が多いとの印象です。記載されたお薬は長期連用の場合、依存が起こり、効能の低下感といった不都合も避けられません。減薬も断薬も主治医との密接な相談をしながら期間をかけて徐々に行う必要があります。 ※薬も効き目や副作用が個人差大にて、主治医とよく相談しながら自身に合った薬・用法用量を探り当てることも地道に行ってくださいませ。 しかしながら、減薬は目指すべき道筋であろうことは間違いなきこととの印象です。 ※先ずは頓服を減らしてみましょう~、ソラナックス錠は0.4㎎が最小ですが、1錠を半分にカットして服用してみる~デパスには0.25㎎錠がありますので、そちらの処方に切り替え、0.25~0.5㎎(2錠)を本当に辛い時のみ使い分けしてみる。就寝時のワイパックスも、例えば翌日が休日なら服用しない~とか創意工夫も可能かとの印象です。 薬物療法のみならず、認知行動療法も取り入れることも有効かと思われます。 ともかく、生活習慣(①バランスの摂れた食事を3回/日、よく噛んで美味しく、ゆっくり食べる、②早寝早起き、質のよい睡眠~、④自分にとって最良な複数のストレス発散方法を見つけ、創意工夫も重ね生活に取り込む~、⑤適度な運動を生活に取り込む~等)、⑥とにかく笑う~等々…の改善に着目されて下さい。 投稿文から最も大切なことは、職場に貴方の病状をしっかり理解していただくことです。そのためには、主治医に相談され「診断書」を書いていただき、人事担当部門へ提出・相談(就労条件等~)されることが肝要ですし、産業医(従業員数が50人以上の事業所にあっては「労働安全衛生法」で選任が義務化~)への相談も有効かつ必須かと思います。 やはり無理は禁物です~。 因みに、人生イロイロですが、まだまだ長き人生が続くでしょうし、就労すべき、就労可能な年数も、この先20年以上かと思います。 先に記載した生活習慣と就労条件(就業制限~等)の配慮が叶えさえすれば、症状の緩和・改善~、服用薬の変更・減薬~断薬といったことも決して不可能ではないように思えます。 治らない~改善しない~との思いは禁物ですし、メンタルヘルスや薬等について正しい知識を習得することも有効性があります。 受診に際しても、前回受診からの服薬状況、症状~きちんとメモを作成され、メモの要約(要点のみ箇条書き~)も作成し、手持ちいただくことで、主治医への相談も短時間であっても、より有効性が期待されます。 焦らず、慌てず~、でも前を向いて一歩一歩、前進されて下さい。時には後退(例えば休職~)もあるかも知れませんが、長い人生が待っているわけですから、2歩進んで一歩下がる~でも構わないじゃないですか…? 《ご参考》 ◆デプロメール50mg(フルボキサミン マレイン酸塩):第3世代の抗うつ剤、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)。 通常、成人はフルボキサミンマレイン酸塩として、1日50mgを初期用量とし、1日150mgまで増量し、1日2回に分割して経口服用。 主な副作用として、吐き気、眠気、口渇、便秘、倦怠感、めまいなどが報告。 ◆デパス錠0.5mg(エチゾラム):チエノジアゼピン系の抗不安薬(精神安定剤)。同類薬の中では、作用がやや強く、作用時間は短い部類(作用:中~強、短時間6時間以内) 通常、成人は1回2錠(主成分として1mg)を1日3回服用→個人差大。 主な副作用として、眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感、発疹、じん麻疹、かゆみ、紅斑などが報告。 ◆ソラナックス0.4mg錠(アルプラゾラム):ベンゾジアゼピン系の抗不安薬(精神安定剤)。同類薬の中では、作用がやや強く、作用時間は中間に部類(作用:中~強、12~24時間以内) 通常、成人はアルプラゾラムとして1日1.2mgを3回に分けて経口服用→個人差大。 主な副作用として、傾眠、めまい、けん怠感、口渇、発疹、かゆみ、光線過敏性反応(光にあたった部分が赤くなる)などが報告。 ◆レンドルミン錠0.25mg(ブロチゾラム):チエノジアゼピン系の睡眠導入剤(短時間型)。 1日1回、1錠(0.25mg)を就寝前に経口服用。 主な副作用として、残眠感・眠気、ふらつき、頭重感、だるさ、めまい、頭痛、けん怠感、不穏、興奮、発疹、紅斑などが報告 ◆ワイパックス錠0.5(ロラゼパム):ベンゾジアゼピン系の抗不安薬(精神安定剤)。 同類薬の中では、作用がやや強く、作用時間は中間に部類(作用:中~強、12~24時間以内) 通常、成人1日ロラゼパムとして1~3mg(0.5mg錠:2~6錠、1mg錠:1~3錠)を2~3回に分けて経口服用。 主な副作用として、眠気、ふらつき、めまい、頭重、頭痛、吐き気、胃部不快感、食欲不振、口渇、かゆみ、発疹、浮腫・血管性浮腫、呼吸困難などが報告。
障害者雇用にはうつ病もしっかり明記されていますから、今の文科省の問題を引き合いに出すわけではないですが、会社にとって都合がいいから引き留められているんだと思います。 その待遇と今の職場環境について、納得いっているのであれば問題ないのですが、少なくとも再発の恐れがあるために状況を変えたいと思ってらっしゃると思います。 今の仕事はデスクワークでしょうか?もしそうならちょっと職種を変えて清掃員などをやってみるのはいかがでしょう? 特別な資格やスキルは必要なく、コミュニケーションもさほど多くありません。
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