転職先が欲しがる人材であることをアピールする場ですから 性格も経験もひっくるめての総合評価じゃないですか?
万一「自己アピールをどうぞ」と言われたら、わたしなら「実績」をアピールします。 営業職だからかもしれません。性格も能力も、結果が伴わなければ=会社貢献する実績がなければ、雇う人に対するアピールになりえない、と考えるから、です。直近の一番アピールしやすい実績を軽く説明します。1文だけです。 「メインのお客様○○に、新規取引、○○億円を昨年開始させていただきました」 性格も、能力も、背景も、要因も、説明しません。で、だまります。すると、質問した方が追加質問してくれます。「それは、ご自分のどういう性格が、、、」とか「それは、個人の力なんでしょうか、、、」とか、先方の聞きたいポイントを示してくれますので、それに続いて、その実績が成功した要因を説明します。 つまり、コミュニケーション、会話によって、相手方の本当に聞きたい内容を聞きだし、それに応えていく、のです。相手が性格を聞きたかったら、性格を。能力を聞きたければ、能力を説明すれば良いのです。 ところで、転職を何度もして、現在、部下ポジションの面接をする立場になって、わたしが思うに面接時に「自己アピールタイム」なんぞ、存在しません。上記の「会話」も質問は「前職で、もっとも成功したお仕事はどのようなものがありますか?」と言った質問になります。この質問は、マレ、です。それは、職務経歴書を見て、事前にチェックしてるからです。そこに応募者が「スーパー」がつくほど、ずばりの業務経験で実績をひっさげて転職してくる人は「マレ」だからです。つまり、ほとんどの応募者の自己アピールの内容は、採用の判断基準ではない、ということになります。 ですから、面接で重要視しているのは、人柄、コミュニケーション力、相性ですね。内容はSPEC、つまり履歴書と職務経歴書で判断し、あとは面接で、雇いたいイメージに合うかどうか、をチェックしてるわけです。雇う側の都合を理解できると、良い転職ができるようになりますよ。
両方でしょう。 両方をひっくるめて、その職場・仕事でどう活かせるか・活かしたいかを伝えるのが自己PRだと思いますよ。
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