解決済み
台湾で働く日本人の給与水準について。 現在台湾での就職を希望しており転職サイトに頻繁にアクセスするのですが、現地企業や日系企業の求人は学士以上のみを対象としたものでも月40,000元程度のものが大半です。 月40,000元というと、現在のレートを1元=3.6円とすると日本円で月14万程度となってしまいます。 ここから中華民國の税金なども控除されるとなると日本の地方の中小企業の手取りより少なくなってしまいそうな気がするのですが、こんな給料で台湾の日本人の方々はどのように暮らしているのでしょうか? 台湾の物価が安いとはいえ食料品や家賃などはあまり日本と変わらないぐらいに上がってきていますし、車のローンを組んだり学生時代の奨学金が残っている人、結婚資金を貯めなければならない人なども少なからずいるはずです。また、日本の実家に帰るのにも飛行機代や場所によってはそこから遠方までの電車代などもバカにならないと思います。 このような条件で皆さんどのようにやりくりされているのかとても興味があるので、詳しい方がいればご教示の程宜しくお願い致します。
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現状「逃げの現地採用 」に走った日本の新卒者は、ほぼ全員破綻しています。 中には半ば失踪状態に陥り、親の葬儀にも参列できない者もいます。 悪徳ブローカーにすれば、社会知識に乏しい日本の大学生は格好のカモであり、受け子や運び屋など、組織犯罪の当て馬に利用される事例もあります。 貯金やローンの返済など、夢物語に過ぎません。
大卒以上が必須な理由は、現在台湾の大学進学率が90%を超えているので台湾での大卒は日本での高卒と同じ位の扱いです。 給与が40,000元というのは既に永住権を取得されたり、台湾人と結婚されている方の給与だと思います。 外国人が台湾で就労ビザを取るためには年収で60万元以上必要です。 つまり月に50,000元なので恐らく給与が40,000元+ボーナス120,000元という意味かもしれません。 年収60万元の場合、所得税は12%(家賃、保険+35000元の控除あり)で計算すると、手取りは55万元程度になります。 月平均手取りは4.5万元、家賃は1.5万元程度でしょう。(場所によります) 生活費は3万元です! 慣れれば食費や生活費は日本の半分程度なので十分に生活できます。 この3万元というお金は、大卒(台北勤務)で30歳~程度の給与です。 地方の工場だと、35歳~程度です。 この給与だとゴルフに行ったり、高い店に飲みに行ったりするのは難しい。 台北でクラブなどで飲むと1回平均6000元は必要ですから。 日系の駐在員の年収は業種、役職によってまちまちですが、20代だと500万円~1200万円程度です。家賃、手当てを含みます。 これが40代になると1000万円~2000万円になります。 そして、家賃は会社負担で台北の場合は4万~10万元です。 つまり、駐在員と現地採用では、天と地の差があります。 私は台湾駐在時代の交際費は10万元以上でした。
日本国内の企業に入社し、台湾に駐在すればその問題は解決しますね。日本国内基準の給料プラス駐在手当が支給されるので。 希望通りに行くかはさておき。 日本円の借金がある状態で物価の安い国で直接雇用で働くなんて、普通の感覚なら考えません。日本円の貯金があるならメリットもありますが。
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