質問文からでは、想定する進路が全く見えません。 国の採用試験を受けるという事は、就活するという事ですよね? でも、内部進学する? となると、「国家公務員試験を受けたい」は、今では無く5年後の話ですか? とりあえず、質問部分にだけ回答すると、 >第一種はやはり第二種よりもかなり難しいですよね、 I種もII種も既に存在していません。 総合職(大卒程度)の採用試験は、一般職(大卒程度)の採用試験よりもだいぶ難しいです。加えて、合格して採用候補者名簿に登載された後で雇ってくれるところを探すのもの大変です。 >併願できますか? 総合職(大卒程度)と一般職(大卒程度)の両方の採用試験を受けることはできます。 >第一種の難易度はどれくらい高いのでしょうか? 東大法学部からの就職者が多いことで有名ですが、経済学部など他学部出身者もいますし、京大や慶応など他大学出身者もいます。技術系の区分では、東大現役4年生や法学部卒よりも、その分野の専門大学の学生の方が専門分野で上回ることも有りますしね。 が、全体的に、そういうレベルの人間が受けます。
まず国家公務員試験の第2種(1種)採用試験という名はもう6年ほど前になくなっています。 今は総合職(旧Ⅰ種相当)、一般職(大卒程度)(旧Ⅱ種相当)という名前になっています。 総合職、一般職の試験日程は重なりませんので併願は可能です 総合職に合格するのは国立、私立ともに上位グループの大学からが多いです。 ただ国家公務員採用試験は合格するだけではなんの意味も持ちません。 希望する省庁の面接を受けて内定・採用される必要があります 総合職の採用人数は合格者の3分の1以下なのでかなり上位の成績でなければ採用にはむずびつきません。 このため東大、京大など最上位の大学からの採用が多くなってます。(但し技術系区分についてはもう少し幅広い大学から採用されています)
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