特別区 区面接について 特別区最終試験に合格しました。 合格発表当日（本日）午後、第一志望区から連絡をいただきま…

Question

特別区 区面接について

特別区最終試験に合格しました。
合格発表当日（本日）午後、第一志望区から連絡をいただきました。しかし、志望区と地元市役所の日程が重なる可能性があるため、区面接の方を辞退するかもしれません。
仮に地元市役所も不合格であった場合は2回目以降の提示を待つことになります。

そこで気になる点があります。
受験して不合格の場合と比べて、辞退した場合には再提示の際に不利になる（下位の方にまわされる）という噂を聞いたことがあります。
これは本当でしょうか？

Answer 1

まわされたとしてもそれは辞退したということで仕方のないことだと思いますよ。
辞退されればあなたの下に位置する席次の人に順番が回るわけでそうしないで待ってはできませんよね。
重なった場合地元の市役所を受けて特別区を辞退と考えている自体優先すべきは市役所ということでしょう。
考えてみてください、何故地元の市役所を受けたのか。
地元ということで市民のために何かの形で貢献したいなどあるはずです。
長い目で見たら市役所の方が良いと思います。

Answer 2

特別区が第1志望なら、できれば1回目の提示は辞退しない方がいいですよ。

予備校の先生の話によると、2 回目以降の提示では、区面接の人事担当者に1 回目の提示を辞退したことが伝わるそうです（辞退した区もバレます）。

したがって、2 回目以降の提示の区面接では、1 回目の提示を辞退した理由や特別区で働く気があるのかなど、かなり根掘り葉掘り突っ込まれるリスクがあります（不利になる恐れがあります）。

また、辞退すると内定を得るのが難しくなったり、2 回目以降の提示がかかりにくいなど、呼ばれないリスクもあります。

辞退するくらいなら、1 回目の提示で区面接をわざと受けて落ちた方がマシです（たとえ、志望区以外から呼ばれた場合でも）。

その場合、辞退したわけではないので、すぐに2 回目の提示がかかる可能性が高いと思います。

うまくいけば、2 回目以降の提示でも志望区から呼ばれる可能性がありますが、内定を得たら試験終了なので、よく考えて決めた方がいいと思います。