メーカー研究職って就くのが難しい割に待遇が悪いと聞きますが、何故それでも人気な職種なのでしょうか？

Question

メーカー研究職って就くのが難しい割に待遇が悪いと聞きますが、何故それでも人気な職種なのでしょうか？技術職の方が研究職よりまだ出世しやすいそうです。
薄給、出世無し、激務、リストラ候補
こんなに待遇悪いのに、旧帝大院卒などがこぞって入社してくるのが不思議です。
高学歴理系界隈で研究職が人気な理由を教えて下さい！

Answer 1

研究職の価値観では、「自分の個人的な給料がいくらか」よりも、「自分がやりたいことに対して会社がいくら投資してくれるのか」の方が重要なんですよ。

Answer 2

研究職しているっていうと、
カッコイイからではないですかね？

油まみれにならない
人に頭下げて、ペコぺコしなくていい
ノルマがない

学生なんて、みんなそんな風に勘違いしている。

実際にはそんなことないのにね。

Answer 3

①研究職は、時間が自由になるので、長期の休みが取りやすい。
②個人個人が、その分野で社内で最も詳しい専門家なので、上司があんまり無茶を言わない。
③研究業績が個人の業績になるので、転職時に有利。業界で個人の名前が売れる。

などなどですかね。
技術職は、②はいえるけど、①と③はない。

営業は、軍隊ですよ。なぐられることはないと思うけど。予算未達成だと、残業がどうとか、休みがどうとか言っていられない。

事務系はひたすら、作業をこなして、時期によって残業の嵐になるし。。

Answer 4

薄給、出世無し、激務、リストラ候補???
そんな事にいですよ。

待遇なんて休みもしっかりしているし、研究員専用の寮なんてサウナやトレーニングルームありの、リゾートホテル並みです。

仕事をするって、そう言う事だけで無く、自分の研究したいことを追及したい。
学びたい。可能性を求めたいと言う事もあります。
プライドが保てもします。
金や待遇だけでは無いですよ。
それに応分の待遇はされます。
無論、企業にもよるでしょうが。

ただ研究員になったが「いらない」人は切ります。
そんな人を置いておくだけ無駄です。
営業や事務に回します。