面接についてわからないことが3つあるので教えていただけたらと思います。

Question

面接についてわからないことが3つあるので教えていただけたらと思います。まず初めに自己アピールについてです。
私は自己アピールが苦手なのと普段と違い声が小さくなってしまいます。
自分をアピールすることがないので自信がないような無難な感じになってしまいます。
あと企業に送る前に忘れないように自己アピールと履歴書を予め手元に別の用紙に控えてあります。

書類選考が通ったので8月に面接なのですがその際の自己アピールの欄が自分的にちょっと短いと思ったので実際面接で話す時にもう少し加えようと思うのですがどうしたらいいでしょうか？

2つ目は面接官との軽い雑談も苦手で返し方が上手くわからずなんて反応したらいいかわからなくて不自然な振る舞いになってしまいがちです。

3つ目ですが面接官に褒められた時のいい返し方がわかりません。
面接官という立場の上の人に対して返し方がありがとうございますと棒読みっぽくなりがちです。

よろしくお願い致します。

補足

できれば面接の際、気をつけるべきポイントも教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

まず最初にひとつ前提として第一印象を大切にしてください。バリバリ緊張しています、ではなく、ゆとりを持つことです。なかなかできないかもわかりませんが、逆に言えば①②③ができたとしても、第一印象が悪いと巻き返しが効かないときがありますからね。
過去の面接で、面接室に入った瞬間に、なんか面接官の雰囲気がやだなーって思ったことはありません。そのときはたいがい第一印象の問題がからんでいると思ってくださいね。

メラビアンの法則って知ってますか？

メラビアンの法則とは、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが提唱した概念で、話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化したものです。別名「3Vの法則」や「7・38・55ルール」と呼ばれる事もあります。
具体的には、話し手が聞き手に与える影響は「言語情報」「聴覚情報」「視覚情報」の３つから構成され、それぞれの情報の影響力は以下の割合であるというものです。
言語情報（Verbal）…7％
聴覚情報（Vocal）…38％
視覚情報（Visual）…55％

https://bizhint.jp/keyword/104435

①むしろ加えたほうがいいと思います。あまり長々いう必要はありませんが、そのまま言おうとすると、あなた様が気にしている棒読みになります。

②即答できないときは、無理していうことはありません。はい、そうですね、で逃げてもいいと思います。そのうち面接官が次の話題をふってきます。

③ありがとうございます、恐縮です、そんなことはありません、、最悪、いえいえ、など使い回せばいいと思います。毎回同じだと味気ないですからね。

補足について。

やはり第一印象です。これに尽きると思います。8月までまだ日はありますから、焦らずにこころの準備をしたり、企業について調べておいてください。
そしてもう一つ、緊張して当たり前。わたしは緊張していますけど、なにか？くらいに思ってください。それでちょうどいいと思いますよ。