この画力でもなれますよ。 キャラクターデザイナーにいちばん必要なのは ネームバリューです。 漫画家・イラストレーター・アニメーターなどで 実績を積んで 「あの人がキャラデザをやる作品!気になる!」 と、お客に思わせる存在になることが キャラクターデザイナーの価値なのです。 なので、仮にこの程度の画力で成長が止まったとしても メガヒット漫画家になるなどして 作家としての実績で客が呼べる存在になれば 希望はあるものです。
専門行ってキャラクターデザインやる上で、「落ちこぼれ」という表現にはかなり違和感があります。 むしろトップクラスの選ばれし人間だけが好きなことを仕事にできるのであって、そういう意味では、入学した時点で周りが全員落ちこぼれに見えるぐらいのレベルでないと目指す意味がありません。 なにかセンスのようなものを表出させつつあるような片鱗を感じますが、人体が崩壊しているので、基本をしっかりやった方が良いと思います。
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そういう画力であれば、すぐに行けると思いますよ! 周りと相談して、進学か就職を行いましょう。
最近始めたばかりなら、仕方ないと思います。 高1なら、今から猛練習すれば、間に合うかと思います。 この状態ではさすがに無理ですよ。今から高校卒業までには、小さい仕事くらいは来るレベルまで上げるといいでしょう。 できればですが、専門学校ではなく、ちゃんとした美芸大を目指した方がいいです。 たとえば、これはコロプラの内定をとったポートフォリオです https://be-ars.colopl.co.jp/gallery/portfolio/ 単純に漫画絵が上手、キャラ絵が魅力的という話ではなく、きちんとした基礎的なデッサン力、描写力が問われているのがよくわかると思います。 こういう勝負になってくるなら、専門卒では歯が立ちません。アニメっぽい絵が描けるだけでは、ダメなのです。 そういった基礎力を身につけるには、高校のうちにしっかり美大用予備校で、デッサンなどを学ぶのが重要になってきます。 もちろん、ちゃんとした美芸大では、アニメっぽいキャラ絵の描き方なんか学びませんので、そのあたりは独学でカバーしていくのが大切となります。
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