解決済み
腰と頸椎に負荷がかかる仕事は筋トレで体を鍛えれば、痛めることはないですか?それとも慣れでしょうか。 電気工事士になりたいと思っていますが、ヒョロヒョロの体格で工具の入った腰のベルトを3時間付けただけで腰痛になってしまいました。 首も長い方なので上を向く作業が多いと痛めてしまうかもと思いました ちなみに女性です ⑶体を鍛えた⑵体格の良い⑴男性でも腰痛に悩まされていらっしゃるということであれば自分にはできないなと思いました お仕事の内容について自分の調べた限りではよく分かっていないことがあると思うので、実際のところはどうなんでしょう、よろしくお願いします!
120閲覧
電気工事士です 腰痛は腰骨付近の脊椎が屈曲した状態(特に背面側に凸)で長時間いると頚椎骨同士がズレたり、内部の神経が圧迫され血流も制限されることで発症・悪化します。 質問者さんの場合、 およそ腰道具の着用に慣れずに腰骨に巻くのではなく、腰骨の上(腹)に巻いて道具の重さに引っ張られ腰骨が後傾し、それに伴って頚椎が背面側に向けて凸屈曲して腰痛になったと考えられます。 「腰道具をして、他の人がやる作業を下から見たいた時間が長かった」ではないでしょうか。 それだと鍛えても男でも関係なくの、腰痛になります。 『腰骨の後傾』 で検索してみてください。 腰痛になりにくくなる筋トレは『デッドリフト』これも検索。 上下の頚椎骨同士を連続して繋ぐ筋肉『脊柱起立筋』を鍛えることで、多少の悪い姿勢でも頚椎がズレることを防ぎます。 棒の周りに筋肉樹脂コーティングするような感じでしょうか。 また、ヒップアップ(下に行ってた肉が上がる)するので、腰道具がきちんと腰骨と大臀筋に乗り安定します。 電気工事士といっても、受け持つ現場や内容によって仕事内容も様々。 自分は駅舎の電灯動力設備関係なので、天井裏配線や器具の改修新設はもちろん、キュービクルや配電盤の設置や幹線引きなんかもやるので仕事の幅は広いかもしれません。 800メートルの配線を全部トラフ(コンクリでできた側溝みたいなもの)に人力で入れなきゃいけなかった時は、流石に腰痛というか足も腕もバキバキでしたね。。 電線を空中に飛ばしたり外灯を設置するためのポールを立てるのに炎天下で穴掘りをしたり、「テレビでは熱中症になるから仕事だめだって言ってるよー」とか言いながらやってます。 余談が過ぎましたね。 頑張って下さい。
腰痛改善になります。 私も同じで、電気工事士をしてまして、やはり腰ベルトの負担が大きく、腰痛に悩まされてました。 ジムに通うようになり、約5年なりますが改善されましたよ。 肩こりと腰痛の両方良くなりました。 始めはマシンで軽めの負荷を色々な種類をしてました。 腰はバックエクステンションで自重のみで行い、2キロ、3キロとダンベルで負荷を上げていきます。 今ではフリーウェイトで、筋トレが出来るようになりましたよ。
筋トレも腰などに負荷はかかります。現に腰痛める方多いですよ。 痛めないためには、痛めない体の使い方を知ることです。 デッドリフトなんかは、特にそうです。 そもそも、日本語に訳すと、 デッド=重荷 リフト=持ち上げる ですから。
勤務中にケガしたらそれは労災であり労災を防止する義務は(ケガしそうなひとをそもそも雇わないのを含めて)雇用者の責任です。 あなたが身銭を切って対策する必要はありません。
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る