将来の夢が無い。中一女子です。 私には将来の夢がありません。周りの子は、「スポーツ選手」「保育園の先生」「パティシェ」…

Question

将来の夢が無い。中一女子です。
私には将来の夢がありません。周りの子は、「スポーツ選手」「保育園の先生」「パティシェ」など…何かしらの夢があります。それが現実的じゃなくても、あとで変わったとしても、途中で諦めたとしても、今のところは、そうなりたいという想いがあると思います。でも私はそういうものが無いんです。好きなものとか趣味は色々あります。でも、それを仕事にしたいとは思えません。動物は好きだけど、飼育員や獣医、トレーナーになろうとは思いません。ディズニーも大好きだけど、キャストに憧れることも無いんです。なんでだろうと考えると、「給料が少ない」とか「重労働」とか、嫌なことばかり考えてしまいます。
よく、他の人の事を笑顔にしたいとか、人のためになりたいと言う人がいます。それはとても素敵だし、良い人なんだな、と思います。それでも、私はそう思えません。仕事というのは生きるため、日本国民の義務を果たすため、くらいにしか思えません。
自分が楽しめれば良いのかもしれませんが、そんなの、甘すぎると思います。楽しいこと、面白いことを経験したいなら、趣味としてプライベートでやればいいと思うのです。
学生向けの「あなたにピッタリの仕事診断！」みたいのをやっても、合いそうだな、と思うものはあっても、やりたいなと思うものが見つかりません。
ぶっちゃけ、それなりのお金が手に入って、最低限ブラックじゃないなら何でもいいと思ってしまいます。
学校の授業で将来の夢をテーマにした話や発表があると憂鬱になります。いつかはやりたいことが自然に見つかるのでしょうか？どうすれば良いですか。皆様の意見待っています。長文悪文失礼しました。荒らしなどはやめて下さい。

補足

皆様回答ありがとうございました。
どれも考えさせられるもので、ありがたかったです。
全員をベストアンサーにしたいくらいなのですが、決められないので投票とさせていただきます。

Answer 1

あなたはまだまだ、世の中を知りません。
社会の現実を知らないんです。
「給料が少ない」「重労働」など、マイナスの情報を目にすると、
それを疑うことなく、真に受けてしまっているのです。

自分の将来の姿を描けるようになるためには、
たくさんの人と出会い、
自分がモノを知らないことを知り、
社会の広さを知ることです。
いろんな刺激を受けることです。
自分自身で、いろんなことを感じ、確かめることです。

頭の中で考えるのではなく、
自分自身の五感をフルに使って、感じてみる。
「すごいなー」「素敵だなー」「嫌だな～」「悲しいなあ～」
そんな感情を蓄積させていくんです。
そうしたら、そんな感情の山の中から、
自分はこういうことをやりたい、ということが
自然に出てきます。
「給料が少ない、でも生きている実感が感じられる」
「重労働、でもこの仕事をやりたくてたまらない」
「私の工夫次第で、重労働じゃなくなる！」
「頑張ったから給料が増える！」
…ということも、分かるようになります。

Answer 2

＞学校の授業で将来の夢をテーマにした話や発表があると憂鬱になります。いつかはやりたいことが自然に見つかるのでしょうか？

一生見つからない人も入れば、子供の頃に見つかる人もいます。

世の中の仕事は色々ありますが、中学生が知っているのは、その中で僅かです。良い大人になって、世間を知ったかのようになっても、世の中の仕事の半分も知らないのが現実です。

だから、知らなくてもOkだし、やりたい事が見つからなくてもOK。

Answer 3

職業選択の仕方は人それぞれあると思います。

自分の憧れと現実が違う場合があるので質問者さんのように色々悩むのは良いことだと思います。

お金に対する考え方も人それぞれだと思います。

給料のために働いてやりがいがあればいいのですが、なかった場合自分の中でどう折り合いをつけるのか向いているのか、いないのかなどの問題があると思います。

今はまだお若くて自分のことがよくわからない場合もあると思うので金銭に関係ないボランティアなどを行なってみてはどうでしょうか？

人の役に立つと自分がどう変わるのか試してみてはいかがでしょうか？

向いていることがわかればそれを仕事にしてみるのも手かもしれませんよ。

Answer 4

私は、大学や専門学校を卒業して、すぐに
何に就職したいかはまだ全然決まってません。
先生などはそろそろ考えろなんて言いますが、考えたいとも思いません。

しかし、結婚して、安定して来たら習字の先生をやりたいと思ってます。
将来、やりたいことは決まってます。

ですので、私は今習っている習字で師範の資格がすぐに取れるよう努力してます！

まず、沢山ある趣味や好きなものの中から、特技と胸を張って言えるのも、誰にも負けたくないものを少しづつでも増やしていったらいいんじゃないでしょうか？