解決済み
手術室看護師1年目の新社会人です。 切羽詰まったり焦ったりすると、清潔と不潔が分からなくなるときがあります。同じミスを繰り返さないようにメモしそれをその日のうちにもう一回読み復習しています。 今日、白内障のオペを清潔直接介助者の隣で見学していました。 そのオペは1件目で2件連続で白内障のオペが入っていました。オペ室に2件分の器械台を置いてあり、上にはおいふを被せてありました。 1件目の時に清潔なガウン、手袋の状態で2件目に必要な器械が入っているか見ようとし2件目のおいふをめくりました。そこで先輩に注意され、手袋を交換しました。 僕の中では 清潔で準備するときに おいふを上からめくってる先輩をよく目にしていたため、良いと思ってめくってしまった。 よくよく考えるとおいふは清潔と不潔を区別するためのもの。また同期には十数分たっているおいふは不潔と言われました。ということがありました。 また 1件目が終わり、2件目の準備をするとき1件目のガウン、手袋のままで 2件目器械台のおいふを外回りにとってください と言いそうになりました。 (1件目の手袋、ガウンのままで2件目の器械の準備、セットをしそうになった。) 全般に僕はミスが多いです。 清潔と不潔の区別が焦ると分からなくなるというものもありますが、どうすべきでしょうか、先輩看護師、先輩手術看護師の皆さん助けてください。
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眼科の手術は、経験上専門ではないのですが、手術室におい搬入時間をはじめタイムスケジュールはとても大切です。それと同じくらい、清潔不潔も大切です。 1年目のナースにどこまで求めるかは、病院で異なりますが清潔不潔領域をわかったうえで、どの所作は清潔なのか、普段から先輩方の器械出しを外回りの時によく見ることも勉強になります。 でも1年目のナースができるなんて思っていないですから、ミスが多くて当然です。大切なのは、どうしたら同じ過ちを繰り返さないのか振り返り、解決しないなら先輩に聞くことです。先輩に聞けるのは本当に最初だけです。年数がたつにつれ、後輩も出来たら、『まだこんなこと言っているの!?』と思われます。今のうちに。どんどん聞きましょう。大きなOpeになると器械も増えてきます。器械台の使い方とかも、先輩のを見るといいですよ。器械台はその人がわかります。清潔領域内で台を汚く使う人や、器械がどこにあるのかわかりやすい人など。 たくさん勉強して、良いOpe室ナースになってください。
1年目で眼科の手術に入るんですね。眼科はわりと3~4年目からつく施設が多いのですが… それはさておき、私の施設ではそのような行為は普通に行ってます。白内障の手術が1日に10件くらいありまして、7~8件分を準備して、合間で清潔を組み立てています。 その先輩が言った言葉に根拠はあるのでしょうか? きちんと設備が整っている手術室であれば、覆布の落下細菌による汚染はほとんどありません。 私はそれを看護研究で証明しました。2時間も3時間もそのまま放置するのであれば問題かもしれませんが。 とはいえ、なんとなく真ん中をがっつりつかんで剥がすのはやや気が引けるので、隅の方を内側からつまんで剥がしてます(笑) 私が質問者さんの立場なら、数十分たった覆布が不潔であるという根拠があるのか質問しますね。 前からやってるとか、なんとなく、は根拠になりまりません。 先輩看護師の言う通りなのであれば、展開している清潔台は数十分後には全て不潔で、長時間の手術では何回も器械を作りなおさなければいけないことになります。 1年目という立場で直接言うのが難しいのであれば、それに近い文献を検索して、それをもとに伝えるのもありかと。 一件目の手術が終わって、その手袋のまま覆布の真ん中あたりをつまんで、手袋を交換。これはどうでしょうか?
常日頃から、これは清潔な物、これは不清潔な物と意識し続けると、少しはましになるかもしれませんね。 潔癖症の人は、オペ看に向いてるって言いますしね。 キツイことを言うかもしれませんが、臨機応変に対応出来ないなら、違う部署に異動させてもらう方が良いかもしれません。
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