私の目標は一級建築士になることです。 現在は工業系の専門学校に通っています、大学には3年次編入をしようと考えています。…

Question

私の目標は一級建築士になることです。
現在は工業系の専門学校に通っています、大学には3年次編入をしようと考えています。

ここで質問なのですが、

将来 仕事をするなら海外で就職したいと思っているのですが、
建築基準法等の問題で日本で一級建築士の資格を持っていても海外の法律とは異なるので、就職は厳しい等のことはあるのでしょうか？
日本人が海外で建築士になるのは現実的ではないのでしょうか？

回答をお願いいたします。

Answer 1

＞建築基準法等の問題で日本で一級建築士の資格を持っていても海外の法律とは異なるので、就職は厳しい等のことはあるのでしょうか？

日本の建築士の資格をもっていても、適用が日本国内であることが条件なので、海外にいくと意味がなくなるのは事実です。まして資格に出てくる色々覚える建材についても海外にはない場合があります。ないよりあるですが、海外で仕事をするのに日本ほど持つ意味はないです。
厳しいというのは建築士の問題じゃなく、海外で日本人を採用する企業があるかという問題かと思います。

＞日本人が海外で建築士になるのは現実的ではないのでしょうか？

海外で働くという意味ですが、海外の会社につとめるのか日本の会社から海外にいくのかが全く違いますが、海外の会社につとめるのは建築士以外の問題が多いと思います。日本の会社から海外にいくなら建築士は必須です。
日本の会社から海外にいくなら、割と普通にあります。

Answer 2

海外でも日本の建築士は多くいます。
理由として日本の建築企業が海外で事業を行なってることから可能ではあります。
ですが上記と異なるのは英語力です。上記は日本企業が海外へ行くので通訳はつきものですが、海外企業へ就職したいなら通訳はあるとは考えられないので現場で使えるほどの英語力が必要です。