解決済み
今回、機械の稼働率を上げる為に、ネックとなっている機械の回転数アップを図っていますが、そこにQC手法を活用したいと考えています。 改善内容から課題達成型ストーリーだという事はわかるのですが、これまで問題解決型しか進めた事がなく、どのように進めれば良いか悩んでいます。 現在、半期の機械の回転率の平均と上限値、下限値を 調べました。また効果を明確にするため操業時間当たりの生産フィートを調べ、流れ的には回転率を上げる事で操業時間を上げて事を目標に設定しようと考えています 今後の流れとして、回転率が上がらない要因を解析するといった流れで良いのでしょうか?
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目的は、回転率が上がらない要因解析ですか? それならKPIやKGIにて捉える方が良いと思います…が、最終目的が機械の稼働率なら、単に回転率を上げて済む事なら、回転率を上げれば達成可能だと思います。 例えば、不良率を減らしたいという目標だと、じゃ不良率を減らせば?…とはなりませんよね? 何が起因して不良が発生するのか分からないのだから。 でも回転率は、何かが起因して上げられないのでは無く、上げようと思えば幾らでも上げられます。 勿論【限界値】まで。 車に例えれば速度と同じ。 平均速度を上げたい→アクセルを踏めば良い。 しかし、そこには交通規制や道路事情が有って、自分の意思でアクセルを踏む事が出来ないケースも有る。 信号停止や渋滞など。 上げようと思えば、速度メーターは180km/hまで有るのだから、そこまでは出せる。 機械に例えれば、機械の故障停止や作業する工程の難易度や相手物にもよる。 機械とだけしか書いて無いので問題解決出来ませんが、もしその機械が切削機なら、使用する材料や加工する部品形状によって全く回転数も回転率も変わります。 つまり、年中同じ物を加工していれば、高速道路を信号無しで走る様なもので、平均速度と燃費も格段によくなる。 しかし一般道路を走れば、速度規制や信号待ちや渋滞で思うように走れない。 機械の稼働率もそうですよね? そこにどんな問題(要素や要因)が隠れているのかは、あなたにしか分かりません。 何で何をどうしたいのかが分かりませんが、もし書いて有るように、【ネックが回転数】と分かっているのですから、回転数を上げるだけ良いと思います。 そしてその効果を測る物差しとして、KPIやKGIが良いと思いますとなります。 だから、一番最後の「要因解析」したいというのが矛盾している? ネック(要因)は回転数と分かっているのに。 もうちょっと、その辺の因果関係も含めて整理されては如何でしょうかね。 稼働率を上げたい。 上げられない要因は回転数。 回転率を徐々に上げていけば、何が問題となるのか? その問題がネックになるのでは? 何か全く分からないのでそれこそ想像で、 平均回転数が:5,000回転 機械の定格が:6,000回転 その開きが1,000回転も有る。 これだと稼働率は確かに悪い事が分かる。 じゃ、回転率を上げられない要素や要因は何か? そこじゃ無いのでしょうか? 回転数を見ても意味は無い? 回転数が制限される要素や要因を分析したいのだから?
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