四十の手習いで簿記三級の勉強を始めましたが、どうにもこうにも私の頭が悪く、なかなか頭に入りません。

Question

四十の手習いで簿記三級の勉強を始めましたが、どうにもこうにも私の頭が悪く、なかなか頭に入りません。問題を解くのですが、解答を見てもなかなか理解できません、そこでご質問なのですが、三級の問題集で解説が盛り沢山の問題集を探しています。ご存知のものがありましたら教えてください。何卒、宜しくお願いいたします。

Answer 1

簿記の３級・４級で苦戦される場合、買掛金・売掛金や小切手など商いの初歩的なルールが掴めていないまま機械的に暗記をなさろうとするためですから、まずは急がば回れで、そうした３級範囲のルールそのものを理解され切ることだと思います。

その際、お勧めはマンガやイラストを多用している入門書で、これで帳簿をつけるにあたっての商いルールのあらましを理解してしまいましょう。問題を解き始めて訳が分からなくなってきたときのため、いつでも座右の書としておきます。。。
http://books.yahoo.co.jp/search?p=%CA%ED%B5%AD%A1%A1%C6%FE%CC%E7&submit.x=49&submit.y=12

…ご健闘を★

Answer 2

３級は簿記の入り口であり、基本であると思います。逆に言えば、基本ができれば３級は合格できるのです。
ところで、簿記の基本ですが、これはやはり「仕訳」です。問題集を買うなら、仕訳の問題がたくさんある問題集が良いと思います。取引をイメージしながら、仕訳を切るのです。そうすればきっと理解も早いのではと思います。