私は厚生労働省の試験問題作成に関する手引きを使って勉強しました。 1、2、4、5章はとりあえず覚えましたが、問題は3章ですよね。 私はひたすら自分が受ける県と他県の過去問を2016年〜古いのまで全てやりました。 そうすれば、自然と成分名と効果が覚えられるようになりましたし、どのような問題が出るか、出題傾向なども分かってきたような気がします。 生薬ですと、だいたい科名が基原の説明内に同じ字が入っていたり(例、ボウフウ→セリ科のボウフウの根及び根茎)等あって覚えやすいのもありますし、自分が印象に残る名前の物を一部分だけ覚えるのもいいと思います。 (私自身は、センソはヒキガエル、という感じで覚えました) ネット等で生薬一覧等で見ていったほうが覚えやすいかもしれません。 http://tourokuhanbaisya.info/006 特に出題されるのが多いと感じたのは、どの過去問をやっていても風邪薬、解熱鎮痛薬等はほぼ問題に出てたので、そこら辺は漢方、生薬共に確実に答えれるようにしたほうが良いと思います。 風邪薬等は多くても3問ぐらいしか出ないと思いますが、1点2点落とすだけでも勿体無いのと、風邪薬&解熱鎮痛薬は基本的な事&合格後実践でも一番に役立つので経験上覚えて損はないと思います。 頑張ってください。
一部は成分名を丸暗記、一部は実際の商品や薬効と結び付けて、です。 どちらの覚え方も間違ってはいません。 覚えやすい方で覚えるしかないです。 私は、1章、2章、4章、5章で満点を取れば、3章の成分名は最低限だけ覚えればそれで良いと思ってましたので、成分名は「7日で受かる」のテキストで暗記しました。 もうテキストは捨ててしまいましたが、暗記しやすいように記載されてましたので、覚えやすかったように思います。
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