解決済み
副業で水商売をしている場合の税金関係の処理・対応について教えてください。 先日、約半年前(12月頃)にオープンしたスナックで体験入店をしました。本入店をしようと考えていますが、昼に正社員で働いているので会社に知られたくありません。 税金関係の話を聞いたときに不信感を抱いたので、専門の方からのアドバイスをお願いします。 個人事業主のお店です。(以下、給与ではなく「報酬」でお話します) お給料は手渡しで、体験時は領収書や受領書、報酬明細等はありませんでした。 会社に知られないようにしたいと伝えたところ、「確定申告しなければ大丈夫」と言われました。 税務署には誰にいくら支払ったのかを報告していないのか、という質問には、「スタッフへの報酬は給与や報酬ではなく、他の経費として計上しているから(私が)確定申告をしなくても税金のことでバレることはない」とのことです。 オープン後に年を跨いでいるので、通常でしたら確定申告をする必要があると思いますが、1か月で1人20万以上は稼いでいなさそうですから、まだ申告をしたことがないのかなと勝手に解釈しています。 本職で正社員をしている人が2人いましたが、会社に知られてはいないようでした。 「確定申告をしたいのであれば、給与明細みたいなものは出せる」と言われました。 給与支払ではないので、源泉徴収票が貰えないことは分かっています。 報酬調書を貰うべきと思いますが、それすら出せない場合は、 ①お給料をもらったときの受領書や領収書、明細などで確定申告を“完了”させることはできるのでしょうか? ②申告書上には源泉徴収票を貼るところがありますが、ここに報酬調書を貼るのですか?明細でも可能でしょうか? 報酬からは所得税等10%が引かれます。 ③それを店がきちんと納めているかは気にしなくていいですか? 月に6~9万円くらいになる予定です。 住民税対策のためにも、絶対に確定申告はしたいです。 ④スタッフに支払う報酬を他の経費として計上して、税金を逃れる方法などあるのでしょうか? ⑤明細等を出してもらう場合は、店やオーナーの判子が押してあった方がいいですよね? このほかにも、専門的なアドバイスがあれば教えてください。 見極めてから本入店したいと思います。 宜しくお願い致します。
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確定申告時の報酬の裏づけですね 「報酬の支払調書」は1人年間50万以上の報酬を支払った場合 店が税務署に提出する法定調書の一種ですが 「給与の源泉徴収票」とことなり例え支払先から請求があっても店には発行義務のない書類です したがってご自分が確定申告する際に支払調書の添付は不要です 人件費を他の費目に付け替え云々は日本中のスナックのママがやらかして 税務署の調査の際に指摘を受けるよくある話です 税理士を入れていればあり得ない話なのですが 年間90万以上のコスト増になりますから ママが自力でやろうとしますのでそのような仕儀となります 1)申告に添付書類は不要です 記帳済みの数字を記載すれば足ります 2)添付は上述の通り不要です 3)源泉徴収された段階で税務署へ納付したと同様となります 4)誰が見ても一目で不正とわかる極々初歩レベルの脱税方法です 5)基本的に外へ出る書類ではないのでハンコはたいして重要ではないです 所得税法において業務委託でも源泉徴収対象とすべきと定められた職種に演奏家がありますが スタジオミュージシャンなどは支払側が住所の把握もできないので 支払調書の発行は一切行っていないと思います それでも法令上は問題ありません アマゾンもそれまでアフィリエイターに発行していた支払調書を全廃してしまいました
他の回答者がふれてませんが、あなたが言う20万円というのはあくまでも総収入が20万であって、正社員という給与があればそちらで20万越えてれば1円でも(極端ですが)申告が必要です ①これだけでは確定申告は完了しませんが、これをもっていって税務署で相談はできますね ②報酬調書があるというのは給与所得ではないという事になります その他収入でしょうね 当然ですが、そこに張ればいいですね これも①と合わせて税務署の指導を受けましょう ③この10%分が税務署に払われてるかどうかは関係ありません ただ、10%徴収してれば普通に考えれば税務署に届け出て納付が必要ですが、それをネコババすればあなたでなくお店が責任を問われてるでしょうね ④調べれば、勘定相違という事で訂正を求められますが、問題は10%の税金を天引きをどのように処理してるかでしょうね ⑤あった方がいいでしょうね ただ、確定申告しますって言えば相手がどのような態度で出るかでしょうね 場合によっては、それらを拒まれる可能性も含んでますね この業界は、案外ヤバイ道を渡ってる輩が多いですね この業界が手っ取り早い金儲けかはわかりませんが、それだけに罠や落とし穴は多いですよ お金が必要でも、考える必要はありますよ 追記です 確定申告をするときに住民税は自分で納付しますって項目がありますから、そこにチエックを入れるとその分は自分で納付ですから会社には知られないですね
① できません。 ② いいえ。事業所得の場合は 白色か 青色申告かを選択する必要があります。 また 帳簿をつけることになります。 ③ 文章からだと きちんと申告はしていないと思われます。 副業はお給料ではありませんので ご自身で確定申告することになります。 ④ 報酬は収入ですよね? 経費ではありません。 ⑤ いただいておいた方が 無難です。 会社に知られないようにしたいと伝えたところ、「確定申告しなければ大丈夫」と言われました。>これは 脱税指南です。
①いきなり完了はせん。申告、納税して所得税については終わり。 ②明細でいいかは税務署に確認したがいい ③気にしなくていい ④不正経理なだけ。報酬だろうと給与だろうと税務上必要経費には変わらん。 相手先を調べられた時に、科目ミスとなる。 ただ、おかしい点があるだろ。 本人からは源泉徴収していてそれを税務署へ納付しているのならば、その支払額については報酬が支払われているということは申告しているのでわかるはずだ。 それをそうしていないということは、徴収した所得税は搾取して納付していないという横領と着服を漏らしている状態だろ。 税務署に告げてみなさい。 ⑤その方が信憑性増すね。
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