慢性的に不足気味の看護師と、完全に余剰している放射線技師では 就職環境は、天と地ほど差があります。 医療系の就活の厳しい所は、一度に複数のエントリーを行えない所。 「応募→試験→結果」が終わるまで、他には何もできない。 尚且つ、一度「内定」を貰ったら断れない。 「応募~結果」の行程が一ヶ月だとしても就活を始める時期が一般 の大学生より遅く、在学中にエントリーできる回数は非常に少なく なります。せいぜい5~6カ所って所ではないでしょうか。 第一志望の結果が出るのが9月末とすると、就活前半はそこ一カ所 のみになってしまう。 30通、50通とお祈りメールを受け取るのも相当辛いでしょうが、 何も行動できずに待つのもかなり辛いと思いますけどね。
医療業界といっても医師・看護師以外は就活は厳しいですよ? 放射線技師・薬剤師・CEは当院は18年度新規採用はありませんでした。 検査技師は外注業者なので、病院のスタッフではありません。 リハビリは力を入れている部門なので、それでも10数人の新採用がありましたが、同数離職(転職)しているので、その補充+αです。 当方医療法人として10数か所の病院・施設のある企業系総合病院です。
一般企業より楽というのは違うと思います。 就職試験自体は楽でしょうが、他の方も仰ってる通り、一つ受けたら結果を待たなければならずそれだけですごくタイムロスです。 一般企業では、たくさん受けてその中から自分が行きたいところを選べますからね。 そもそも1病院あたりの求人数も少ないですからね。 大変ですね、頑張ってください。
専門科目の筆記試験と面接のみでしたよ。
< 質問に関する求人 >
放射線技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る