1000円カットを経営していたものです。※美容師ではありませんが。 1000円カットの美容師は元々、美容院で働いた経験の方ばかりです。 現在、美容院は熾烈な競走が繰り広げられ、店の生存競走がかなり厳しくなっています。 当然、美容師も競走が激しくスキル(カット技術、カットセンス、カラーの知識、コミユニケーション能力、見た目などなど)の善し悪しが重要になってきます。 若い20代の美容師は若さという事で、今でも求人市場は需要ありますが、30代、40代の美容師は基本給+歩合契約が大半です。 委託契約だと、お客さんを持ってこない美容師は淘汰されていきます。キャバ嬢と一緒ですよ。 指名や客がつかない年増のキャバ嬢は、引退する事もできず、稼ぎがないままなので、セクキャバや風俗に場を求めます。 美容師も同じで、スキルやセンスがない美容師は体を売るしかありません。いわゆる1000円カットのような、カットだけに特化して底辺層をターゲットにしたビジネスモデルですよね。 早く切る技術は、当たり前に誰でもできます。丁寧に切るようにある程度の演出はできるぐらいのレベルの人はいるかも知れませんが、1000円カットで働く美容師は、ある意味、競走社会でつまづいたものがたどり着く、美容師として最後の砦となっています。 人間性にも問題ある方がチョイチョイいるので、結構苦労させられました… 技術は本物と、本物の定義はわかりません。自分にあったカットをしてくれるのであれば本物何でしょう。 けど、美容業界という視野で1000円カットで働く美容師を見ると、最後の場所(底辺)と言えるでしょう。
担当者の技術者が良いのです。当りですね。
ええやん
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