場所によっては、ルーズなお客様のために、多少は融通を効かせているところもあります。 また、パチンコ店のような特殊な場所だと、閉店時間5分前に蛍の光(別れのワルツ)が流れて、閉店時間ちょうどには全員がやめてもらうようにして、時間を過ぎても景品の交換はまだやっていたりする場合もあります。 例えば、17:00に閉店をしたいという店で、入店は16:45までのようなところもありますよね。 「入店できる最終の時間=閉店時間」となっているのが問題とも言えます。 お店のルールとして、「最終入店は閉店5分前まで」など、意思統一をしておくのがよいと思います。 あなたの判断ではなく、上司にそう決めてもらうのがよいのではないでしょうか。 上司に相談して、「たとえ罰金になっても、お客様を優先しなさい。」と言われたら、そうすればよいと思います。(罰金になった場合は、上司の責任になります。) 確かに、常識のない行為ではありますが、そういったお客様もいるということを考え、対応策を事前に考えておくとよいと思います。
失礼かどうかと言う話であれば、失礼では無いと思います 理由は、その客は例えば購入する物が決まっていて本当に1分で済むはずの買い物だったかも知れません(会計とサッカーに要する時間は除きます) そしてその売り上げの一部があなたのお給料になるわけです それは例えば長々と接客した挙句、何も買わずに去ってしまった客と比べた場合、たった1分で売り上げ貢献してくれる客… ありがたいと思いませんか? またデパート側でも本当に無理だと判断した場合、あなたが携わっている売り場までたどり着くその前に、出入り口でお辞儀をしながら客を見送るデパートの正社員の職員によってお断りが入りますし、 その様な状態であってもお断りせず職員がが入店させたのであれば、 売り場の一角を間借りして販売している店舗の、それもアルバイトの立場であるあなたが追い返すなんて、そちらの方が間違っていると思います また閉店後の10分や15分にまだ客が居るなんていうのは日常茶飯事ですし、そういう客の為の出口はきちんと用意されています そういう受け入れ態勢があるにもかかわらず拒否したのですから、場合によっては後日クレームが入る可能性もゼロではないですよ、 ですから今後そういうケースでは、あなたの接客力で少しでも早くその客の買い物が良い形で済むように努力し、売り上げを伸ばす事が あなたと、その売り場と、そのデパートの為になると思いますよ。
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