司法書士法人に勤め始めました。 昨年までは3人の司法書士と補助者12人でやっていたのですが、私が入る前に司法書士が1人…

Question

司法書士法人に勤め始めました。
昨年までは3人の司法書士と補助者12人でやっていたのですが、私が入る前に司法書士が1人退職し、私が入ってからまた1人司法書士が退職しました。現在は司法書士は私と代表のみです。
現在は2ヶ月目で試用期間中なのですが、職場の雰囲気等が合わずに退職したいです。まだ法人には登録して）、私が退職すると司法書士が代表のみとなり、2人以上司法書士が居ないとといけないので司法書士法人としては解散となってしまう可能性があります。

それでも他でやりたい気持ちがあり、退職したいのですがこの場合、みなさんならどうされますか？
それから、かなり言い出しにくいです。そのことに関しても併せてお願いします。

Answer 1

退職したい理由というのが、雰囲気が合わないという程度なら、私であれば居残ります。
試用期間中で辞めてしまうと、次に就職活動する際に短期離職者というレッテルを貼られて不利・心外ですし、そのうち件の雰囲気にも、いつの間にか慣れる可能性があるからです。

それに昔から「石の上にも三年」と言いますし、それくらい経てば、その間に他の司法書士が新たに何人か入所している可能性もあるので、円満退社のチャンスを狙いやすくなると思うのです。
今ムリヤリ辞めるとなると、相当恨まれると思うので後味が悪過ぎですし、場合によっては第三者からも人間性を疑われかねないので、デメリットがあまりに大き過ぎるような気がしてなりません。

ここはひとつ、サウナ風呂での我慢大会だと思って、踏ん張るべきではないでしょうか。
「私はこれまで、さんざんこの法人に貢献してきた。もうそろそろ、こちらのワガママを聞いてもらってもいいでしょう？」と言えるまで奉公した上でスパッと去れれば、一ビジネスパーソンとしてカッコいいし、周囲も黙らざるを得ないでしょう。

最後に、私のお気に入りの本の一節をご紹介しておきたいと思います。

〈三十代半ばで、思いがけず岡山に派遣され、翌年、大学学長に任命されて、心乱れることも多かった時、一人の宣教師が短い英詩を手渡してくれました。
Bloom where God has planted you.（神が植えたところで咲きなさい）
「咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです」と続いた詩は、「置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです」と告げるものでした。
置かれたところで自分らしく生きていれば、必ず「見守っていてくださる方がいる」という安心感が、波立つ心を鎮めてくれるのです。
咲けない日があります。
その時は、根を下へ下へと降ろしましょう。〉
（渡辺和子『置かれた場所で咲きなさい』＜幻冬舎＞3ページより抜粋）

Move Your Heart.
（参照：http://an-web.com/ )

Answer 2

質問者様が辞めて代表が困るとしても、法人のマネージメントは代表の責任ですし、短期間に司法書士が辞めていくのも何か原因があるはずですので、そこまで考慮する必要はないと思います。
もちろん、明日辞めます！みたいな辞め方はダメですが、例えば3か月後に辞めるので後任を募集して下さいと言えば良いかと。

次の事務所が今の事務所よりも居心地が良い保証はありませんが、気持ちが決まっているなら空気を読みすぎずに伝えた方が良いと思います。

ハッキリ伝えずにズルズル勤め続けて体調を壊したり、いきなりバックレる方が問題です。

Answer 3

趣旨としては退職の後押しをして欲しいのですよね。

退職したほうが良いですよ。

Answer 4

雰囲気が嫌なので三ヶ月以内に辞めたいので、他の司法書士を雇ってください。

と言う。