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名古屋市消防局は大丈夫?

名古屋市消防局は大丈夫?大阪市消防局は、同市住吉区の自宅で倒れていた70代の男性について、6月2日午後0時半ごろに119番で駆け付けた住吉消防署の救急隊が誤って「死亡状態」と判断し、救急搬送しなかったと発表した。男性は慢性の脳疾患と診断され意識不明の重体。 市消防局によると、男性の体が冷たくなって足の硬直もあり、死亡していると判断。本来は必要な瞳孔の反応の確認は行わなかった。隊員は警察に通報して引き揚げたが、その後、警察から「息をしている」と連絡を受け、別の救急隊が市内の病院に搬送した。 このミスは、あり得ない話です。確認不足で済まされない医療過誤です。救急隊は、その程度の見立てしかできない救急技術であることを物語っています。救急隊に期待するのは、いち早く医療機関に搬送する事です。救急救命士の応急処置の必要性云々は2の次です。有ってはならない事態を招くのは、全国の救急隊及び国民・市民への信用失墜行為と肝に銘じ、通報要請に傾注し搬送屋に徹して欲しい。消防職員の論理的な発言を待っています。不注意の再発防止に努めればいいのではというようなありきたりな意見は無視しますのでよろしく!!

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    瞳孔散大をまず確認するのが救急の基本です。それをしなかったのは、大きな落ち度でしょう。足の硬直は、今話題の紀州のドン・ファンの急性覚せい剤中毒死の事件でも取り上げられた通り、死後硬直が始まるまでに数時間を要すため、明らかに感違いをしたか、うそで取り繕ったとしか思えません。どちらにしろ、家政婦の様な素人の見立てと同じであったという事実が全てです。最初から死んでいなかった人を死んだと判断する事が誤死と定義されます。死亡した者が生き返るのは、医学的にありえないということです。私の息子は、一流大学の医学生で、その辺の文献も読み漁っているので、生き返りを科学的に証明した事例の論文は日本ではないそうです。一介の開業医には、あってもおかしくないから生き返りもありますよと言う方もいるかもしれませんが、学術的に証明されていません。脳死が死の宣告である以上、三途の川をさまよったという与太話は、愚言の一言です。それはさておき、本題の救急隊のレベルは、それほど高くありません。救急救命士の教材レベルで医療の知識のさわりの部分しか習得できないのが実情です。息子は、時間があれば、英字の論文を読みふけっています。そんな息子でも、医療の奥深さを痛感し、医療の勉強はを生涯を通じて実施する者と戒めているそうです。そんな人と触りしか勉強していない人が一緒くたに医療関係者と同列に語られること自体がナンセンスだと思います。まずは救急隊は、日頃から搬送屋の意識を強く持ち交通事故を起こさないように医療機関に搬送する事を第一の任務として活動すべきであると私も結論させていただきます。救急車の不適正な利用の問題は、防災指令センターと第三次救命センターが連携を取り、必要に応じトリアージに従い搬送順序を変更すれば、の重篤患者の搬送が遅れかねないという事態は防げます。救急搬送のシステムを効率化し、搬送屋に徹する姿勢こそ救急隊のあるべき姿です。これは、事実です。

    ID非表示さん

  • 確かにあってはいけない事です! 医者に聞いたところ、このようなことが一度経験したと聞きました! 死亡確認してから、24時間以内だと生き返る可能性がごく稀にあるそうです。 極度な死後硬直していたり、瞳孔散大している等があれば不搬送となります! しかし死後硬直していても搬送になることがあるのでボーダーラインが難しいと思います

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  • この件のミスはありえないことは確かです。 しかし、じゃあとりあえず運べってのはちがいますよね。 救命士の処置もですが、しっかりとした判断が出来ることが大切です。 今回の事がまた起きないように、再発防止に務めることですね。

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