まず第一に国家資格でも試験を国がやってること自体が少数派です。医師免許や司法試験は国直轄のようですが、電気工事士や無線従事者、危険物取扱者などの資格は公益法人などに試験業務が委託されていますので、国家公務員が問題を作っているわけではありません。 次に、試験実施団体が参考書や通信教育をやると教える側と試験する側の利益が相反します。(早い話が試験問題を漏洩しやすくなる) 無線従事者の講習会制度では講習実施者と終了試験の作成者が同一のため、講習中に終了試験の内容を伝えることが制度的に可能です。(役所の通達上はやっちゃいけないことにはなっているが)試験の不正を防ぐために、試験実施者は通常参考書の類には関わりません。
発行元と著者、監修した方の経歴を調べてみてください。 ある程度共通項があると思います。
民間が参考書を発行するのは、それが「お金」になるからでしょ? 国は、大っぴらに商売やっちゃだめでしょ(笑)
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