障がい者雇用についてです。 私は健常者として雇用されましたが、途中から難病が発病し､重度認定になりました。

Question

障がい者雇用についてです。

私は健常者として雇用されましたが、途中から難病が発病し､重度認定になりました。会社にはその旨伝え、障がい者雇用という形に変更、会社も障がい者雇用枠の話で、喜んでいました

(どうかな、とは思いましたが、義務化されているので仕方なしとも思いました)。

ところが、この難病は内部障害なので､見た目、そんなに変わることがありません。
外見は頑健に見えるらしく、難病であることを伝えると、驚かれる方が多いです。

ただ、体調の変化は顕著で、具合が悪くなったり、遠出が出来なくなったりと、困ることが増えました。

現在、新しい上司がつきましたが、障がい者雇用、難病については知っているものの、体調悪化による早退欠勤など、認めてもらえず、

「体調が悪いから、帰してもらえないか」

と申し出ても、

「後で」

といい、終業後、

「そういえば、大丈夫だったのか」

と素っ恍ける始末です。
無理がたたりはじめ、体が悪くなっていっていますが、健常者おろか、それ以上の仕事を任されるようになり、体のことより仕事の心配が増え、限界を超えそうです。

何度訴えても、

「俺に迷惑かけるなよ、しったこっちゃない。それより仕事しろ」

というような態度で、その他のモラハラも増えてきました。

これは、会社として、また、障がい者を抱える事業所として適正な使用になるのでしょうか?

Answer 1

就業規則上どうなってるかでしょうね。
時間単位の有給休暇を使う権利がありながら阻害されてるなら、不当労働行為かもしれません。

Answer 2

元の上司は配慮してくれてたのでしょうか?
もしそうなら元上司に相談するのも手だと思います。

Answer 3

私も貴殿同様、就職後の発病で2級の重度です。
4万×２/月が補助額です。

企業規模と人事担当者や上司の責任度合いで状況は異なります。

へんな話しですが、大企業で無責任な人ほど、私が苦情を外部にいうような問題を起こしたくないので何もいいませんし、仕事もいいつけません。。

だから、たぶんお宅の上司は貴殿の状況を知らないわけではなく、それでも頑張ってもらおうとしている方であるのでしょう。

貴殿が我慢できず、このことを社内人事部をとばして、厚労省に訴えたら、困りますよね。
この場合のアドバイスとしては、決して自分から退職しないことです。
辞表を書けといわれても、サインしたら社員ではないのだから問題にはならず
負けで確定ですよ。

Answer 4

自分で退職するまで追い詰めるつもりじゃないか