解決済み
高校3年生女子です。 私は将来助産師を目指しています、そこで次の進路選択で迷っています。 ①大学の看護学部→助産師専攻科のある大学 ②看護専門学校→助産師専攻科のある大学 ③大学か専門学校→看護師として何年か経験を積む→助産師専攻科のある大学 看護師の国家資格と助産師の国家資格を両方取ることができる大学もありますが、私自身、大学在学中に2つの国家資格取得を目指すのは困難だと思い、①〜③の選択に絞りました。 学校の先生には、助産師を目指すなら大学に進学してそこから助産師専攻科のある大学に行くべき、と言われていますが、正直5年間も学校に通っていては技術面で遅れをとり、自信をなくしてしまうのではないかと思っています。実習で技術を磨くことはできますが、実際に病院に勤務することで学ぶことの方が多いと思うのです。 ①〜③の選択それぞれのメリットとデメリットを教えていただきたいです、よろしくお願いいたします。
かなり文章が長くなってしまいました、申し訳ございません…。
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看護大学の教員です。 高3生ということですので、もう少し正確な情報を大学や養成校から得ておくべきではないかと思います。 高校からの進学であれば基本的には①を考えてください。 大学によっては、学部の4年間で助産師の教育を受けられる大学もありますが、成績の上位者に限られますので、大学院(2年)ないし助産学専攻科(1年)への選択が次の選択肢となります。ただ大学によっては学部での教育を行っていないところもありますから、ここが第1選択となっている人たちもいて、なかなか厳しいです。 ②もあり得る選択ですが、専門学校だと3年間で看護の教育がギチギチで余裕がないかもしれません。また大学の助産学専攻科は専門学校からは進学できません。選択肢が大学より狭くなります。 5年間も学校に通っていては…といいますが、4年間の大学教育では学びきれないから、看護師としての基礎教育+1年が主流になりつつあるので、むしろ5年未満の教育で十分なのかという疑念があります。
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