すみません、変身出来る文字数を超えてしまいましたので、こちらに、サイド投稿させて頂きます。すみません とても、ご丁寧…

Question

すみません、変身出来る文字数を超えてしまいましたので、こちらに、サイド投稿させて頂きます。すみません
とても、ご丁寧な回答を頂き、本当に有難うございます。感謝をしております。仕事を持たれながら、ZUMBAのインストラクターするというのが、「自分が通る道」ですので、それをされているというのは、とても尊敬致します。
私はZUMBAは、ZUMBAが日本に入ってきたときから、ジムで楽しみ、ハマり、これまで様々な先生のZUMBA、様々なZUMBAのイベント、昨年にはカリエンテに出場することが出来ました。アジアカンファレンスにも行きました。ですが、いづれも受ける方で指導経験などは勿論ないです。ですが、2日間受けるだけで、インストラクターの資格が貰える、まったく未経験者にも資格を与えてしまうB1の意義というか、そういうコースがあってそこからはどうするの？！など、色々考えますと、仰られたように、既存のインストラクターがライセンスの追加という意味で受けられるということもあると思いますが、全くの初心者でも門戸は開かれているのですよ、好きなことと生活することを結び付けられる可能性がありますよということでもあるのかなと。

本当に甘い世界ではないと考えます。なぜ、インストラクターになりたいか、やっぱり、大好きで、月並みですが、それを糧に頑張っていきたいという思いがあるのです。病的に人見知りで口下手な自分ですが、ZUMBAを踊ってる時は別人になれます。

PCとFDECは持っていた方がいい資格なのでしょうか？ZUMBAの曲とか先生とか動きなどは、知識としては持っているのですか、専門的なことは、まだ白紙の状態ですので、インターネットで情報を集めています。すみません、FDECとは、具体的にどんな資格なのでしょうか？B1をとったら、すぐにレッスン探しに入ろうと考えています。年齢も年齢なので、最後のチャンスだと思っています。

現在は、契約社員として働いていますが、転職を繰り返してきました…泣
B1取得後、どのような道を経て、今現在に至られるのか教えて頂けないでしょうか？また、B1までに何か準備をされたことがあれば、合わせて教えて頂けないでしょうか？長文ですみません。

Answer 1

文字数に限度があるので先に、今現在に至るまで…を、

ブログにも苦労話を載せてますが、
自主サークルでは無く、お金をいただくレッスンを担当したい…という事が目標なら
華やかな面はまず期待できない、地道で厳しい世界です。

言い方悪いですが、
何回チャレンジしても不採用、かと思えば見方と方法を変えたら案外楽に滑り込めた…とか。
要は、口説きと同じで、やり方を何回も変えてしつこく行動する数だけ、
チャンスはあるということです。

採用の話が勝手に舞い込んでくる事はありません。
親身になってくれた講師、仲間も所詮他人、ライバル、敵。
美味しい採用枠があれば他人に紹介するより自分です。

募集も応募条件が厳しく、ある所ではグループレッスンの指導歴100時間と経験者のみ。
また、別の所ではズンバ（個別）での募集は無く、エアロビ（基本）での採用合格が条件となっているジムもあります。

私の経験。
オーディション等募集探しと同時に、安い公的スタジオをレンタルして動きの練習や45分のレッスンをデモすることを定期的に実施。
（既存のレッスン参加ではなく、あくまで自分が指導する側がポイント）

次に、公的施設に直接「イベント企画」を売り込んで、同期数名と共同で60分の無料体験会を数回実施させてもらいました。
全くの無償ですが、後のズンバクラス開講のための宣伝。
そこはカルチャークラブ形式でしたからクラス開講自体は枠が空いていれば比較的簡単ですが、希望者が集まらなければボツです。

体験会は好評だったものの、冷やかし半分でしたので、正式申込者ゼロ。
（先に述べた敵というのは、この段階で枠を取り合いだったのです。人が流れやすい時間帯、曜日というのもありますからね）
諦め半分の所、会員の中にズンバファンが居り、幸運にも？一名で開講決定。
（一名でも開講…というのが規約でしたので、ラッキー。逆に自腹でサクラを入れ、客を呼び込む…という手もありかもです）
都度、体験者が+数名で細々継続、フィーの振り込みなど月額数百円ですが、慣れる、という意味では経験値アップです。

同時に、他の箇所でも無料体験会実施。こちらも参加者は居たものの、会費払ってまで入会とは至らず。
クラスを維持継続すると同時に募集への応募も継続し、現店舗からのクラス契約解除通達（要は生徒増えずクビ）と同時期にスポーツジムでの採用が決まり、
翌月からレッスンとなりました。

その後の私が正式採用が決まったのも、募集サイト経由での応募から手法を変えて直接施設へ履歴書を送付。
正規のオーディションではなく、一人で赴き、営業終了後に会ってもらい一人オーディション。
その方がしっかり見てもらえるし、話もできます。熱意も伝わります。
誰かが近く辞めるとか急場しのぎのケースなので稀ですが、即採用の可能性は高いです。

小スタジオより大スタジオが良い。
新しい施設の方が良い、などと選り好みは決してしないこと。

人気店でも同時間別スタジオが人気レッスンなら、自分のクラスは閑古鳥が鳴く。
古い小さい施設でも、評判がよければ常連さんがついてくれる。
本当にバランスです。
もし、その意欲と熱意が無いなら、期待が外れた時、不運を愚痴るだけですから。

あくまで私の地味〜な活動例です。
もっと華やかにデビューされ人気絶頂の方も、もちろんいらっしゃるでしょうが、
人は人、自分は自分です。
小スタジオで少人数で始め、評判を得て口コミで人数が増え、満員御礼。
スケジュール改定時期に、大スタジオに異動。
と自分の力でできたら本望ですよ。