解決済み
金型の放電加工。前に居た会社では電極と加工物の間の事をギャップって言ってましたが最近入った会社ではローラン代(しろ)って言われました。おまけに、ギャップなんて言わないって。結構な怒鳴りでした。そこで質問ですが、ローラン代(しろ)なんて言いますか? また、放電の陽動って前の会社ではXYに四角か円で動く陽動しかやってなかったのですが球とか三次元的な動きの事は出来ないのか?と言われました。 放電の加工って球とか三次元的な動きを出きるのですか? 皆さん使ってますか三次元的な陽動。
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ギャップってのは一般的な言葉ですよ。 むしろローラン代というのはソディックの放電加工における揺動(陽動✕)技術の名称で、ソディック以外は普通に放電ギャップと言います。 『代』を英語で『ギャップ』と訳しているだけです。 https://www.sodick.co.jp/st/tech/loran.html http://taiyo-houden.co.jp/faq/ 会社にはそれぞれの文化があり、ローカルルールがあるので御社ではローラン代と呼ぶのでしょうね。 放電加工機の揺動パターンには3次元的な動きをするコマンドもありますが、よっぽど細かい形状の微細加工でもなければ円揺動と四角揺動で充分です。 ただ揺動パターンの選択肢を使いこなせるようになればXY方向の加工と同時ににZ方向の加工もできるようになるので加工時間短縮にも繋げられるので勉強して損はありません。
NCまたは仏シャルミーのメカ機構(アイソカット) による揺動で電極+放電ギャップより大きい形状を 彫ることを指します。 NCの始祖は既出のソディックです。 ギャップは正しい言葉で、知らぬは方言がキツイ。
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