航空大学校卒業後自衛隊に就職するとどうなりますか 幹部候補生飛行要員の初歩的な訓練は省かれますか

Question

航空大学校卒業後自衛隊に就職するとどうなりますか
幹部候補生飛行要員の初歩的な訓練は省かれますか

Answer 1

航空大学校を卒業・・・その後、空自に行く＆来る人
まず・・・殆ど！居ませんよ。

航空大学校は、国土交通省航空局関連となるのでね。

しかも！航空大学校では、全員が 操縦士過程 ではなく
中には、航空管制官要員 航空関連での各種装置、設備類
での整備＆点検関連での、整備面での課程とか・・・

飛行管理面 空港での駐機場などの管理とか運用とか
での課程（コース）もある！のでね。

操縦士資格等を（事業用ではなく、自家用でも）保有でもね。
各種、操縦士過程での一部を免除！または、短縮は
無理！なのでね。

何せ、同じ飛行機同士でもね。機体特性の相違 操縦操作も
相違 各種計器類＆スイッチ類での位置と操作も相違

しかも！民間機では、編隊飛行をしないし・・・要撃管制指示
下での操縦操作、飛行 高機動での飛行なども しない！のでね。

自機を操縦操作しながら、なをかつ・・・同時に、航空管制
警戒管制 要撃管制等も受ける 混信防止対策で
対空無線周波数のその都度変更、航法（ナビゲーション）も
して、目視での有視界で、計器表示等の確認 機体の外側の
目視での確認、視認 なをかつ・・・編隊長資格も必修！

遼機へと指示も、その都度出す！

対空無線での交信時間が長い！と・・・弊害で、他機が
航空管制等での交信が出来ない！のでね。

そういう事は、民間機では していない！

編隊飛行での実技 実飛行訓練で 成績が悪い！

操縦課程を罷免！エリミネート 操縦士職種から
外す！とされて、Ｐ免 パイロット免除（罷免）
職種転換に！とかね。

そういう方は、多々ですよ。