解決済み
NHKで今後人口が減り、(欧州の)棺桶型の年齢構成になると、危機感を煽っています。就職事情を見てみても、求人のあるところは、建設業の(危険な)現場や高度情報処理技術者など、40~50歳になってから勉強して転職できる職種ではない気がします。40~50歳になってから、企業内で職種変更教育を行なっている企業があるというのですが、実際、うまくいっているのでしょうか?ご存知の方、お教えください。
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今から23年ぐらい前に就職氷河期と言う時代がありました、 その時は、会社がバブルが崩壊し経済が良くなかったため新卒の採用を見合わせていて既存の現在なら70代から80代の年代の方が 当時は、40.50代が縁の下の力持ちとして日本の産業を支えてきたのですが 当時景気は良くなくとても新卒を雇用することを見送りしていたのでまあ景気が良くなるまで何とかなるだろうなという考えがあり フリーターや派遣を増えて来た時代です。1996年ごろ新卒を雇用するにはお金がかかりますしゼロから教えることができないため既存の従業員をそのまま雇用することになりました。 居間になり教育がどうのこうのいうのは、手遅れだと思ってます。 能力主義や即戦力を求めてきたのは、 の本経済が悪化してきたため利益優先で合理的になってきたのです。 右も左もわからない人を 会社で雇用することは、コスト面で逃げられてしまいます。2007年の団塊世代の大量退職時代も若い人が職場に入ってくるともみ合いになり仕事にならないようです。 まあ合理的というか見た目で判断して終わりなのです。 ですから職業育成もできないまま世代交代をしてしまいました。 1996年ごろ世代交代はせず既存の従業員をそのまま雇用してきたことが失敗だったという事です。若者が入ってくると 喧嘩になりどうしてお前らがなんてなりますけどそういう会社が今 高齢者の会社になってしまいました。 1996年当時 50代40代から 若者は仕事が遅いから経験のある中高年に仕事が持っていかれてしまいましたね。 2007年の団塊世代の大量退職時代に世代交代が始まりましたが、日本はめちゃくちゃだめのままでした。 日本はバブルが崩壊し 日本は終わった事になるでしょうね。 非正規があふれてしまったのはそういう意味であり 当時は、新人を使うほどの費用はありません。そのまま経験のある既存の従業員が仕事を団塊世代の大量退職時代まで追い詰められることになりましたね。 棺桶型というのはそういう事です。研修や経験のない当時の若者はそのままなのです。当時はパソコンが出たばかりでインターネット全盛期だけど 寒い冬の時代に入りましたね。
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