解決済み
質問させて頂きます。私は現在作業療法士を目指すために3年間の専門学校で久々勉強をしています。入学してから約1ヶ月経って情けない話ではあるのですが自分は本当に作業療法士になれるのかな〜って疑念を抱くようになりました。入学する前から勉強は難しいことは勿論承知していました。解剖学、生理学が特に難しいです。確かにクラスの他の人たちもみんな勉強が分からないと言ってはいますが私はとても不安になって来ました。しかし私は学校を止めようは思いません。そんなことをすれば学費も時間も無駄になりますし何より他に夢がありません。こんな情けない新参者ですがアドバイスをできるだけ多くの方の回答をお待ちしています。
訂正箇所があります 久々→日々
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元作業療法士です。 学生時代は覚えることばかりがいっぱいあって大変ですよね、私自身、不安な日々を送っていたのでよくわかります。 特に入学したばかりの頃は殆どすべてが初めての内容・初めて聞く言葉ばかりなので、不安は膨らみます。 解剖学、生理学、運動学、といったものは特に多くの学生にとって「全く分からない」と感じる授業内容だと思います。 でも、授業が進んでくると、点と点でしか見えなかったものがだんだんにつながってきますし、作業療法の基礎科目についていえば理解力が必要なものは殆どなく、ひたすらコツコツ暗記すれば大丈夫なのです。 教科書の最初からゆっくり落ち着いて読み、理解できない言葉・内容は先生をつかまえて教えてもらう、ということを繰り返している内にわかってきます。 それに、解剖学・生理学は言葉も内容も重複してくる部分があります。 また、その2つの科目、特に解剖学は、作業療法の専門科目とも覚えるべき内容や言葉がずいぶん重複します。 1年生は大変ですが、少しずつあきらめずに心身の機能や部位の名前を覚え、2年生以降には新しい言葉はそれほど出てこず、1年生の間に頭に入った知識の応用のような形です。2年生以降は、勉強より実習を頑張る必要が出てきますが、実習はたくわえた知識を生かせる場でとても有意義です。 あまりご心配なさらず、でも貯めてしまうとあとあと大変なので、毎日少しずつ頑張って下さいね。
生理学‥私も分からなく挫折しています。 若い教員は分かりやすいが、年寄りは分かりにくいので、若い教員に聞こうと思ってますよ‥
元 作業療法士です。 各々勉強のスタイルというものがあると思います。個人でやる人、数人のグループでやる人、その他いろいろ。 そういった勉強のスタイルが無い、わからないという場合は今までの人生で勉強に注いできた時間が足りないのです。トライ&エラーを繰り返しながら自身の勉強のスタイルを構築していくものです。 そういった勉強のスタイルを早い段階である程度は確立していないと、後々苦労します。なぜなら国家試験の共通問題(だっけ?)の出題範囲の多くは解剖学、生理学、運動学を中心とした出題傾向だったと思います(今は傾向違うのかな?) だから1年生のうちに死に物狂いで勉強することで勉強のスタイルを模索したほうがいいと思います。 国試を勉強し出す頃に勉強に本腰を入れる人もいましたが、そういう人はかなり出遅れるでしょう。それでも合格していましたけど...f(^^; あと勉強がわからないとのことですが、基本は暗記です。暗記していないとその後の応用的な課題には対応できません。 国試についても厚労省が「資質を問う」と打ち出しているので、五者二択問題(正しいもの〈誤っているもの〉を2つ選べ)もこれからもっと増えるのでは。とにかく頑張ってf(^^; 乱文失礼しました
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