解決済み
トップエリートの選択についてお聞きします。 先日、財務事務次官がセクハラ疑惑によってマスコミからディスられていました。そうした中「今の東大法学部のトップエリートは、卒業後の選択として、何になるのがベストだと考えているのだろうか?」とふと(私が)考えました。 3,40年前だと、法学部トップから20番までが大蔵省、21番から40番が通産省、その他に学業成績1,2番の者が大学助手(例えば舛添要一氏とか)として一本釣りされるというようなことを読んだことがあります。また、リーマンショック前だとトップエリートは、財務省ではなく、外資系コンサルや外資系投資銀行への道を選ぶと聞いたことがあります。 また憲政史研究家の倉山満氏によると行政、立法、司法の実質的トップはそれぞれ大蔵事務次官、内閣法制局?、検事総長だそうです。特に検事総長は日米合同委員会の主要メンバーなので、アメリカの権力を実質的に体現しているようにも思います。また大蔵省は昔の帝国軍隊と一緒で、事務次官にまでなれるのはほぼトップの成績で入省した者に限られるそうです。詳しくは知りませんが検事総長への道も、多分、財務省の次官レースと一緒のような気がします。内閣法制局についても、有力省庁の出向者で成り立っている組織ですから、事情は同じようなものだと考えます。 こうしてみると勉強分野で東大法学部のトップ層に辿り着けば、権力のトップになれることが分かります。しかし実際にトップ層がどのような選択をするかは個人の価値観も絡むので、選択が分かれるように思います。実際トップはどのような選択をしているのでしょうか? 財務省、司法試験を突破して検事、東大助手、外資系コンサルや外資系投資銀行(お金重視?)、政治家(イギリスではそうだと聞いたことがある)などを選択肢として考えるのですが、他にもあるのかも知れません。選択肢の順番的なことも含めてご存知の方よろしくお願いします。
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東大トップがどの様な選択をするのか、凡人の私にはさっぱり分かりません。 ただ東大は日本一の大学で補助金もダントツだと聞きます。 なのでトップの方にはぜひ日本の為に尽くしてほしいと思います。 官庁でも経済界でも社会貢献でもなにかで国に貢献して欲しいと思います。 前川元文科事務次官の反政府活動をみると、あのような人が日本の教育行政のトップだったのかと思うと本当に日本の将来が心配です。
福田メンバー、迫田メンバー、佐川メンバー、柳瀬メンバーで、 『TOCHIWO(土地を!)』という霞ヶ関文学で「言葉遊び」をするグループを結成するという噂が有ります。 楽しそうだから、官僚はやめられなく、今後も選択のトップだと思われます。
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