解決済み
名古屋帯と京袋帯の違いについて教えて下さい。着付教室に通おうと思っているのですが、 半巾帯・名古屋帯・袋帯 以上の三点の帯が必要との記載がありました。 半巾帯・袋帯は用意しましたが、 名古屋帯だけまだ揃えてません。 名古屋帯と京袋帯はほぼ同じだという記述をネットで見つけたのですが、 着付を習うのに名古屋帯の代わりに京袋帯を使うのはNGでしょうか…? 購入を検討をしている着物セットに付属の帯は京袋帯で、 それをそのまま使いたいと考えております。 名古屋帯と京袋帯、この違いをご存じの方がいらっしゃいましたら、 教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。
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京袋帯というのは袋帯の形で名古屋帯の長さの帯のことです。名古屋帯は最初から胴体に巻く部分は半分に折られた状態ですが京袋帯というのは袋帯と同じように半分に折られていません。自分で折らなければいけないのでその分名古屋帯に比べると手間です。
なるほど:8
最初の方のおっしゃる通りですね~。 それにプラスアルファすると、帯の前部分(お腹のとこ)で帯の幅を好きなように調節できるので、 京袋帯は、背の高い人に便利ですよ。 初心者には名古屋仕立ての名古屋帯(胴に巻く部分が半分に折ってかがられている)の方が 扱いやすいけれども、別に京袋帯でもかまわないと思います。 京袋帯の方がかなり難しい・・とかそういうことはありません。 自分でテを半分に折る必要がありますが、まぁちょっとの手間です。 着付けレッスンがんばってください~。
なるほど:2
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