これどうなると思いますか？

Question

これどうなると思いますか？従業員数数千人の会社です
オフィスの清掃業務は障害者のチームがやっています
現在の障害者の数2名+指示を出す健常者1名
3人とも契約社員です

この会社は屋外の清掃などは下請け会社がやっています
平均年齢70歳の健常者の女性たちです

会社は障害者雇用率の為清掃の障害者をあと数名雇いたいのですが
応募者が一人もおらず人員を増やすことはできません
その為障害者チームは疲労困ぱいし現場はうまく仕事が回っていない状況です

そして去年よりこの下請け会社の清掃を取りまとめる下請け会社が出来ました
名前はたとえですがKASという会社でこの会社全体のファシリティーを担当するようになりました
KASが今までの下請け会社を取りまとめる会社になりました

障害者チームの健常者の契約社員のリーダーが
「人員が不足して業務が回らない」と正社員の伝えたところ
「体制が変わるかもしれません。もうしばらくお待ちください」という回答でした

そしてこの返事をしたころハローワークにこんな求人が出ていました
下請け会社（KASではない方の下請け）の求人で清掃業務応援及び指導スタッフ
という求人です

内容は
掃除の作業における就労支援業務です
掃除業務の応援・指導
掃除関連業務
業務における報告連絡および相談の対応
などで勤務時間は障害者チームと同じ業務時間です
給料は70歳の女性たちより時給400円も高いです

なお下請けの70歳の女性たちの勤務時間は
朝7時半から12時までで始業時間は障害者チームより1時間早いです

これはどのようになると思いますか？

会社はどのようにしたいのでしょうか

Answer 1

オフィス清掃チーム→従業員1000人の会社に契約社員としての直接雇用ですか？

屋外清掃→下請け会社、働いているのは平均70歳健常者女性

KAS→下請け会社取りまとめ

今回求人を出している下請け会社というのは70歳健常者が所属する会社ですか？

1000人の会社と屋外清掃の会社、KASの関係が不明なので答えるのが難しいです。下請け会社と言っていますが、子会社ではないのですか？

特例子会社であれば親会社の障害者雇用率に算入できます。が、そうでなければ算入できません。もし子会社でないなら障害者雇用率の絡んだ話ではなさそうです。

KASの求人が清掃作業の就労支援、勤務時間が障害者チームと同じなら1000人の会社の障害者清掃チームのサポートに入るのではないでしょうか。（KASが1000人の会社以外の会社の就労支援に入る可能性がないなら、です。）

70歳の女性たちより時給か高いのは就労支援が業務に含まれるからでしょう。清掃だけするのと、清掃もしつつ支援業務をするのとで賃金が違うのは当然です。また屋内清掃と屋外清掃ですから清掃業務の内容も違いますよね。

KASで雇われた人が障害者チームに加わるのではないかと思います。その際、今の指示を出す健常者がそのまま残るかどうかは分かりません。この人と入れ替えになるかもしれません。またはこの人がKASに移籍する可能性もあると思います。

Answer 2

大企業は障害者や高齢者を一定数雇わないと行けないように国が指導しているから仕方ないね。