弁護士になるには、日本で一番難しいと言われる司法試験を突破しましょう。 司法書士と行政書士の資格試験は司法試験より簡単と言っても難しいことには変わりありません。司法書士で合格率5%前後だったような。 刑事裁判専門通訳をしている関係で検事・裁判官と一緒に仕事をしていますが、司法試験は法律丸暗記じゃなくて法律を如何に運用するか、その組み立てをする数学的思考が必要だということです。司法試験は六法全書持込可なんで、丸暗記してもあまり役に立たないそうです。 外国語は司法試験にはないですが、最近は国際化とともに外国人・企業絡みの訴訟・法律相談が増えてきています。外国語は覚えてて損はないです。でも、法律関係の外国語はとてつもなく難しいので(日本語でさえ翻訳不可能な表現が多いのに)、駅前留学英会話程度じゃ「主文、被告人を8年の懲役に処する」でさえも訳せないでしょう。
3人が参考になると回答しました
あさって三度目の司法試験に行ってきます。甘くないっすよ。弁護士なら法律やるの当り前でしょ。大卒ですか?大卒なら外国語は関係ないよ。
本気でなりたければまず自分で調べ、その上での質問をするくらいの覚悟がなければなれないと思います。
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