一級建築士受験時にある面接は、30年近く前に今は倒産したけど当時、中堅ゼネコンのドラ息子が替え玉受験したのが発覚してから導入された制度だったと思います。 面接時に怪しい対応するなら根掘り葉掘り調べられる可能性もあるかもしれませんね。 あと、大学卒で受検される方について受験資格を相当しっかり調べられます。 以外に受験資格の無い大学卒(又は専門卒で実務年数不足の場合など)の方が受験される場合があるようです。 二級建築士から5年実務経験で受ける場合は設計事務所や建設会社などが現実に存在しているか程度しか確認されません。 受験時に個々の面接で時間の係る方と、そんなに時間かからずに審査完了される方がいますが、そのあたりで差が出るようですね。 周辺では調べられた経験がある人は知りません。設計事務所の登録技術者や建設業の経営審査事項の技術者登録などは、今ではコンピューターで容易に調べられるから、気が付かないうちに調査されるのでしょうけど。
受験前の調査はしないでしょう。とか言ってる方いますけど、絶対資格の受験すらしたことない人のコメントですよ笑 受験するだけでもわかりますが、初回のみ面接があります。(初回以降はインターネットでやればいいです) 初回の面接で勤務地とかその時やった業務についての書類の受け答えが多少あります。虚偽で実務をとるとはく奪されるので、初回に関しては虚偽ができないように面接の時点で受験すらできないようなシステムになってます。
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