解決済み
医学部に入っても医者にならずに他の道に進む人は何割ぐらいいますか?大学に入るまでは普通に勉強だけをしてくると思いますが、実際の医者の仕事は、もちろんそれまで得た知識を使うとは思いますが、人の体を診て必要があれば処置をしてという感じで、座学とはだいぶかけ離れているように思います。 なので医学部に入っても自分の肌に合わないと感じる人も一定数いるのではないかと思うのですがどうなんでしょうか? 自分は別に医者を目指しているわけでもなんでもないのですが、ふと気になりました。
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医学部卒の進路は4通りです。 ①医師 ②研究者 ③行政(公務員) ④一般企業就職 鹿児島大学医学部のデータをみると、 卒業者113名のうち、研修医等107名、その他6名。 その他は、 外国への留学者、 専門学校への入学者、 研究生・科目等履修生、 公務員・教員採用試験受験希望者、 進路不明者 があります。 その他=他の道に進む人 とすれば、5.3% ということになります。 大阪大学医学部医学科では 卒業生 109名中、進学1、臨床研修医 105、その他 3 その他=他の道に進む人 とすれば、2.8%。 結論としては医学部医学科を卒業しても、 医者にならずに他の道に進む 割合は3%から5%前後、のようである。
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